恐怖体験しちゃった… | It's My Life

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シングルマザー歴20年超えになりました、菊です。
2002年生まれの娘と二人で暮らしています。
人生って生きてるといろんなことが起こるのね~

小菊(19歳・大学2年生)が、22時までバイトの日。

「印鑑持ってく!」と、

予定表にしてるホワイトボードに書いてあった。

 

私は小菊が帰ってくるまでに

先にシャワーを済ませよう、と思った。

 

小菊といったん、お腹空いたとかなんとか

LINEのやり取りした後で…21:40くらいに。

 

ウチの間取りは、玄関の横がお風呂場。

私は髪を洗ってた。

 

そしたら

カギをガチャガチャ開ける音がして

小菊が帰ってきた。

 

あれ? 小菊、意外に早かったな…

 

玄関ドアを閉める音。

くつを脱ぐ音。

その時に体を支えるために、

靴箱に手を置く音。

リビングに入るドアの音。

 

私はアタマを洗いながら

「早かったねぇ?」と言った。

 

小菊はバタバタ音をさせながらも 「ん」 と言った。

 

でも、いつも真っ先に手を洗いに、

そしてコンタクトを外しに洗面所に来るのに

なかなか来ない。

 

「あれ?」と思いながらも

 

私は、いつものように

頭を洗ってから身体を洗って、お風呂ルーティーンを済ませて

脱衣所に出た。

 

部屋の中が妙に静かだった目

 

「…小菊?」

 

と声を出したけど、返事はなかった。

 

ん???と思って

部屋中見て回ったけど、小菊はいない。

最後に玄関を見たら、靴がなかった。

 

「あ、もしかして印鑑忘れて取りに来ただけなのかな」

と思って、頭を乾かすことにした。

 

でもなんか変な感じがして

「…帰ってこなかった?」とLINEをしてみる私。

 

小菊から 「何の話?」と返ってくる…。

 

 

 

 

 

 

 

 

…えっ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ そのときのやり取り。

ヤダ

今、改めて見たら アタシ女子高生みたいなこと

言ってんのねww

 

よく言うよね。女子高生。

どこにも行かない相手に

「ちょっと待ってちょっと待って」ってww

 

 

アタシ、霊感ないのに。

 

 

じゃあ

あのとき誰が返事したのよ…真顔

 

 

と考えたら急に怖くなってきて

 

 

そこから小菊に電話をかけて

電話をつないだまま小菊を走らせて

10分間、家まで走って帰って来てもらって(笑)

私はマッパ(真っ裸)で小菊の帰りを待ってた…。

 

あ、パンツは履いてたww

どーでもいいww

 

 

小菊が帰って来てから一緒に

ずっと前に、元義母さんに教えてもらった、

部屋の四隅に盛り塩するやつ。

あれをやった。

 

小菊は、小さい頃からちょっとだけ霊感があります。

離婚してから知ったんだけど

元旦那も、元義母さんも霊感をお持ちだそう。

小菊が夜な夜な憑りつかれたようになったときに相談したら

「怖がると思って、今まで言えなかった」って言われたw

 

 

↓ たぶん、その時の記事かな。

 

 

せっかく「憑りつかれる家」から引っ越して

この家に住んで10年。

 

こんなこと全くなかったのに…。