どんな強度な腰痛でも。。。身体が喜ぶことをすればぁ~ララになります。 | 気功はまだやるな。

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気功は特殊能力ではありません。鍛練も必要ありません。左回り渦エネルギーで「辛い。」「ついてない。」そんな深刻な悩みがたちまち解消します。

今日は・・・

今日もブログにお越しいただき有難うございます

気功整体師の岩瀬です。

 

昨日の整体治癒(施療)・・・

介護施設で介護総責任者でもある男性(45~)
 

お父さんは市会議員でよく施療に来てくださるのですが、

 

長男でもある息子さんの来院は始めてのようです。

 

が話しを聞くと約20数年前に私の治療うけているようでした。

症状は、極度の腰痛とのこと・・・治療を始める前にカウンセリングです。

 

まず腰ベルトの締める方向性を・・・先ず、前屈してもらいます。

案の定上記様に硬い・・・次に腰ベルトの方向性、

 

彼はベルトの先端が左に向く形で締めていたのをベルトの

 

先端が右に向くように締めなおしてもらったところ下記イラストのように

 

・・・決してオオーバな変わり様ではありません。ホントにホントにです。


さぁ~~~治療です。

先ず、上を向いてベットに寝てもらい・・・下記のような検査です。




下肢を屈曲させ、両方膝頭の現状を確認します。 

この時点で殆どの患者さんはかなりの痛み感を訴えます。

この時点で患者さんの両膝頭の位置(上記写真参考)を見ます

 

と右膝頭と左膝頭の高さがかなりの違いがあります。

さらには、左膝頭と胸との間もかなりあります。

これは何を意味しているかと言いますと、 三半規官(頚椎2番・延髄部)

 

と腰椎5番間の脊柱間のハリ・歪み等によるものと見られます(岩瀬理論)

これらの諸症状は脊柱間狭窄症だけに見られる症状じゃありません。

腰痛・猫背・椎間板ヘルニア・背部のこわばり・ムチウチ後遺症等。

  そこで岩瀬流とっておきの操法です。 患者さんの右手中指を使っての施療です。

まず、患者さんの中指の爪の生え際に刺激を与えます(下イラスト・写真参考)。

術者は拇指と人差し指で患者さんの爪の生え際を挟み込み、 少し強めに圧迫します。

そのつまみ圧迫してる中指を上方に引っ張り上げます。 

 

この操法を3回ほど繰り返します。

     


※上記写真は患者さんの中指の爪の生え際を摘んで牽引(けんいん)している。

再度、患者さんの下肢を前方に屈曲してみると両膝頭の位置、

 

高さ、硬さが取れて屈曲が容易になり膝頭が胸につくように

 

なりました(下記写真参考)。

   

そして、屈曲している膝頭を中心に左右に回転運動を施します。 

 

痛み感や筋肉骨格のハリなどで回転運動もままならなかったのに、 

 

この時点ではその痛み、筋肉、骨格等の張りは改善されています。 


  ここまでが、私が昨日の患者さんに施した施療の全容です。

 

この間要した時間は約20分で・・・施療終わりです。

施療後の患者さんの・・・反応は、なんでこぉなるの、

 

あれほど痛かった腰痛、何処へ行ったのでしょうか?・・・

 

でお帰りになりました。

今朝方電話あり・・・今朝起きたら腰が宙に浮いてる感じです。

 

キツネにつまれたような声で・・・

 

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