遅刻しそうな時に限って起きてしまうこととは? | 気功はまだやるな。

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こんにちは^^気功整体師の岩瀬です。

 

今日も、私の中の潜在意識との対話です。

 

では・・・

 

人の心(脳?)の中では、意識と潜在意識が密接に関
わり合っていること周知のところではないでしょうか?

 

そして、その潜在意識は、当人の意識がはじき出した
命令をすべて忠実に遂行している。

 

それがよい結果になるか悪い結果になるかおかまいなしに・・・。

 

私たちは一日中、自分自身に話しかけ(心の声で)、

 

自分はなにが好きで何が嫌いか、

何が得意で、なにが苦手か。

どの分野が×なのかを常に評価している。

 

自分の潜在意識に問いかけることで、

ものの見方や信念、意見、評価のすべてが、
私たちが将来どんな人間になり、何をするかを決めていることが分かる。

 

ある分野は得意だが、それ以外はだめな自分のことを、

「自分はこうだから・・・」と決めつけて一生を過ごしている。

 

つまり、人の人生はその人の考え方(思考)を、

そのまま映し出していることに過ぎないのです。

 

何に注目し、関心をもつか偶然に思ったのではない。

自分で決めているのです。

どこに目を向けるかの大半は、私たちの思考が決めている。

 

人が人生で経験することは、その人が何に注目し、どんな考えを持ち、

何を期待し、どうしたらいいのか?と思うことで決まってしまうのです。

 

朝、起きて時計を見ると、ゆうに会社(学校)に、

行かなければいけない時間が過ぎている。

 

いかん。遅刻してしまう。」

 

焦って、服を着て、朝食もとらず、玄関を飛び出す。

「家の鍵をかけ忘れた。」

「靴下をあべこべに履いている。」

「ホームについたとたん、電車のドアが閉まる。」

転ぶ。落とす。ぶつかる。

 

「なんで?こんな時に限って・・・」

まるで、目的地にたどりつかないように、

なんかの力によって遮られているのかな・・・?

 

と錯覚してしまうようなできごとが、連発・・・。

 

人は、注目したことに行動が移行します。

つまり、遅刻

ということに思考がとらわれ、

遅刻するような行動をとってしまう(とらされてしまっている?)

のです。

 

思考(注目する)力は、人生に影響を及ぼすわけです。

なので、

「○○になりたい。」

 

この○○に注目しはじめたとたん

想像主であるあなたの言うことを、

潜在意識は忠実に叶えてあげようと、働きだすのです。