こんにちは、岩瀬です＾＾
暑さ寒さも彼岸まで・・・
がらっと、天候が変わり、すっかり春日和です。
みなさんはお金に困ったことはありますか？
｢そう言えば仕事がなかなか見つからなくて苦しかったこともあるなあ。」
とか、
｢パチンコで負けて、ケータイの支払いができそうにない！」
とか、
｢会社がつぶれて、借金まみれ。あの時はほんとどうしようかと思ったよ。」
とか、
｢うまれてから今まで、ずーっと困りぱなし・・・。」
など(;^_^A
すくなからず、お金がない。という経験をされている方は多いと思います。
中には、
｢今まで1度だって、お金に苦労した経験がない。」
という人もいると思いますが・・・
お金がないという時、
どのような感情を持つでしょうか？
むなしい。
せつない。
悲しい。
やはり、ネガティブな感情になってしまいますよね。
プラス支払いに追われていたりなんかすると、
半端なくストレスを感じてしまうはずです。
何をやっても、楽しくなく、笑顔も減り、表情も体も強張ってしまいます。
心に余裕がなくなります。
｢お金がほしい。」
と強く願うと、どうなるか？
心に余裕のない時は、
他人になにかしてあげるなんて気持ちは全く出てきません。
ましてや、なにかあげる。なんて・・・毛頭浮かんでくるはずがありません。
気の流れは、ほとんど停滞してしまっています。
他人を欺いてでも・・・
自分だけ手に入れたい・・・。
と、勝手なことばかり考えてしまいがちです。
そんな人に誰がお金を与えてくれるでしょうか？
神様だってそっぽを向いてしまうはずです。
人によくしてもらうと、感謝の気持ちが生まれます。
返報性の法則と言って、
何か受け取ったら、お返しをしたくなるというのが人情です。
なので、
なにかを手に入れたかったら、何かを与えることです。
でも、
お金に余裕がない。そして、心に余裕がない。
時は、人の事なんかかまっていられないし、
与えることもできません。
では、どうするか。
まず、どんなに苦しいという感情があっても、
口元をにっとさせて、無理矢理でも笑った顔をつくることです。
笑っているという感情が生まれ右脳に届きます。
すると、心が少し穏やかになってきます。
そしたら次に、
どんな些細なことにでも、
｢ありがとう。」を連発します。
｢席を譲ってくれてありがとう。」
｢おいしいご飯を作ってくれてありがとう。」
｢道を教えてくれてありがとう。」
｢起こしてくれてありがとう。」
｢この世に産んでくれてありがとう。ヽ(;´ω｀)ノ」
言霊と言って、発する言葉には魂が宿ります。
もちろん、｢有難う。｣という感情がなければいけません。
言葉には不思議な力があります。
｢有難う。」を1日に何十回も言っていると、
その言霊が時間差で何倍にもなって戻ってきます。
｢本当に有難う。」
と言いたくなるような出来事が必ず起こるようになります。
お金もかかりません。
さらに、気の流れがとてもよくなってきます。
ではまた(・ω・)/