変性意識状態に入るための方法。その3 | 気功はまだやるな。

気功はまだやるな。

気功は特殊能力ではありません。鍛練も必要ありません。左回り渦エネルギーで「辛い。」「ついてない。」そんな深刻な悩みがたちまち解消します。

こんにちは、岩瀬です^^

前回に続きです。

右脳を活性化させるために、脳の働きを意図的に抑制する。

という話をしました。

アルファ波という言葉。

ご存じの方も多いと思いますが、

集中・瞑想・リラックス・覚醒

している時に出る脳波のことです。

リラックスしている時は、後頭部に、

集中している時前頭部に現れます。

より、強く集中することで後頭部から現れたアルファ波と合体します。

回りの音が一切聞こえなくなる位に・・・・これが1種の変性意識状態です。


その方法は、まず1点を凝視すること。

そして、最も重要なのは

目をつむること

目は脳が外に飛び出しているものなのです。

発生学的にも、脳神経や神経末端、目はすべて外胚葉から発生しているので、

目と脳は兄弟であり、親戚なのです。

目の受けた刺激は視神経を通じてダイレクトに脳に伝わります。

目で見ているものは、脳が素早くシグナルをキャッチし、

いわば、思いこみ(常識)をつくりあげてしまいます。

この思いこみ(常識)が右脳の働きを鈍らせてしまうわけです。


目を閉じて、右斜め上にある一点をじーっと見つめていると、徐々に

大脳新皮質の思考回路が抑制され、

意識変容的な集中状態(変性意識状態)になります。


では、変性意識状態に入るとどうなるのか?