無意識になることを意識していると
意識していることより
無意識のほうが早いことがわかります。
たとえば
ほしいものがあったとして
それを
ほしいと思うより前に
無意識にそれを
必要と感じている。
それを手にしようと手を伸ばす前に
無意識が先に手を伸ばしている。
自分がその場所、その時間に必要な
ものは
無意識の状態の時
的確に行動を起こさせてくれる。
一見、すべて自分が判断しているように
思えることも
実は
無意識の中のもう一人の自分が
要求しているだけのことで
日ごろ、無意識の中に
プラスのイメージが残っていれば
必要な場所、必要な時間に必要なことができるように
誘導してくれます。
逆もしかり
無意識の中にネガティブイメージを持っていれば
同様に・・・。