氣龍堂の気功整体師

三鈴ですビックリマークビックリマーク

 

 

 

お坊さんで気功師のジャク先生と

やっとや~~~っと

時間の都合が合い

年の暮れ12月31日に

龍神ツアーin石上神宮のお礼参りに

いけました~おーっ!ラブラブラブラブ

 

 

 

 

まずは龍神ツアーの集合場所となった

石上神宮の末社である

神田神社(こうだじんじゃ) をご紹介!!

 

 

 

 

所在地;奈良県天理市杣之内町 布留町384 

天理駅から徒歩28分で

アクセスはJR・近鉄「天理」駅より

苣原行きバスで「石上神宮」下車し徒歩3分。

天理駅からタクシーで1000円くらいでいけます。

【バスの時刻表】

●天理駅→石上神宮前

行き方はコチラ→★★★

 

●石上神宮前→天理駅

帰り方はコチラ→★★★

 

 

 

神田神社は石上神宮のすぐ近くにありますよウシシ

 

 

12月31日に行ったので

コーンが置いてありましたが

普段は自由に車を6台~8台くらいは

停められるスペースがあります!!

※祭事の日は停められません。

 

駐車場に入るとスグに

目に付いたのは

グネグネの木龍

龍神様が居る場所には必ずある

グネグネの枝を発見した時は

テンションマックスの三鈴でした~おーっ!ラブラブ

 

 

そして神田神社に到着!

 

本殿には鏡餅~花火

 

境内には烏帽子岩(えぼうしいわ)

 

 

この烏帽子岩は

布留川でとれた珍石。

 

 

 

珍・・・

ちん・・・・

ちんちん・・・・岩

 

 

どんだけ~~~!!!

 

 

 

この烏帽子岩には昔話があります。

 

 

 

昔、天理市の布留(ふる)川のほとりに、

1人のおばあさんが住んでおり

 

 

 

ある日、布留川で洗濯をしていると

川上から、ひとふりの剣が流れてきたそうです。

 

 

 

不思議なことに

この剣の刃に川岸の木の根や

岩がふれると

スッスッと見事に切れてしまうので

不審に思ったおばあさんが

洗っていた白い布で

その剣を拾い上げてみると

 

 

 

とても立派な剣で

鞘もないのに刃こぼれ1つなかったそうです。

 

 

 

「これは普通の剣ではない。」と

思ったおばあさんは

石上神宮へ奉納しました。

 

 

 

正直なおばあさんだということで

神主さんから沢山のごほうびを頂きました。

 

 

 

 この話を聞いた

隣に住む欲張りなおばあさんは

もっと何か良い物が流れてくるに

違いないと思って

毎朝、早く起きて川に通いましたが

何も流れてきません。

 

 

 

 ある日、良い夢を見たので

小躍りして、まだ明けやらぬ川に行ってみました。

 

 

 

すると川上から

烏帽子や冠が流れてきました。

 

 

 

ばあさんは、さっそく素足になって川に入り

流れてくる烏帽子や冠を拾いあげました。

 

 

 

やがて夜が白々と明け

明るくなってきてからよく見ると

それは、なんと烏帽子や冠ではなく

そんな形をした岩だったそうです。

 

 

 

その岩がなんと

今、境内の右手にあるそうですあせるあせる

 

 

 

また正直ばあさんが布が留めたというので

その土地の名を

布留と呼ぶようになったと言うことです。

 

 

 

なんだかこじつけ感と

どこかで読んだことあるような昔話感が

半端ない話ですよね~あせるあせる

 

 

 

なんだか烏帽子や冠ってどんなのか

知りたくなって調べてみたら

烏帽子はギリなんとか見えなくもないけど・・・

 

 

冠も部位によっては見えなくもないけど

石がでかすぎて現実的でないよ~~あせるあせる

 

 

昔話ってアニメと同じで

現実的でないから面白い~ひらめき電球

 

 

 

 

そんな緩い話

けっこう好きですウシシ

 

 

 

 

三鈴が勝手に考えた烏帽子岩の真相は

ある男が川に行ったときに

でかいアレに似た岩を見つけて

他の村で見たことがある

神様石に似てるから

持って帰って拝みだした。

 

 

 

 

昔は子供が出来ても

無事に生まれてくることも大変だし

生まれても病気やケガなどで

大人になるまで育てることが

大変だったから

このような男性や女性の象徴を

祀っている神社が多くあったんだろう

と思います。

 

 

 

烏帽子岩の珍話はここまでウシシ

 

 

 

 

お礼参りに行った日はあいにく

曇り空でしたが

龍神ツアーで参拝したときは

下記の通り

凄い光りだったんですよラブラブ

 

 

 

神様好きが集まれば

光りが上手い具合に輝き出すので

不思議です目音譜音譜

 

 

 

神田神社の御祭神は

高倉下命(たかくらじのみこと)

 

 

高倉下命という人物は

神武天皇の危機を救い

大和への進軍を支援する役目を果たしてるそうです。

▲神武天皇の画像お借りしました🙏

 

 

 

 『日本書紀』によると

紀伊の熊野に進行した神武天皇とその軍隊は

そこに現れた大熊の発する毒気に冒されて倒れました。

 

 

 

それを見たアマテラス大神と

タカミムスビ神が

援助のためにタケミカヅチ命に

地上へ降ることを命じますが

タケミカヅチ命が

「自分の代わりに地上の国土平安のときに

力を発揮した布都御魂剣を下しましょう」といい

熊野の土豪だった高倉下命(神田神社の御祭神)の

夢枕に立ち「剣を天神の子に献上するがいい」と

告げました。 

 

 

 

翌朝、目覚めて高倉下命が倉を見に行くと

矢が倉の屋根を突き破って床に突き刺さっていました。

 

 

 

高倉下命はすぐさま剣を天皇に献じると

たちまち天皇もその軍隊も元気を取り戻します。

 

 

その後、熊野の反抗的な豪族たちは

霊剣の力も加わった天皇にことごとく

切り従えられたそうです。

 

 

高倉下命が神武天皇に献上し

その危機を救った霊剣フツノミタマは

「またの名を「佐士布都神(さじふつのかみ)」

また「甕布都神(みかふつのかみ)」ともいい

大和国の石神神社に鎮座する」と『古事記』に記されています。

 

 

 

ちなみに

高倉下命はニギハヤヒ命の子で物部氏の祖とも言われています。

ニギハヤヒの画像をお借りしました🙏

 

 

 

 

神田神社の御創祀については明らかではなく、

もとは明治初年まで

天理市三島町小字神田の地に

御鎮座になっていました。

 

 

 

その当時は神田神社の一町前に

神饌田(しんせんでん)があり

お祭りの時には

早苗(さなえ)を持った

布留(ふる)の八乙女(やおとめ)により

御田植神事(軽い田植え)が行われていました。

 

 

 

 

平成2年1月に現在地になって

現在も6月30日に

石上神宮のでんでん祭と一緒に

お祭りが開催されていますが

神田神社の駐車場になってる場所で

本格的な田植えの作業ではなく

田植えの形をされているようです。

 

 

 

 

神前に供えられた早苗は

疫病退散、招福の苗として信仰されており

式典後は参列された方は持ち帰られるそうです。 

 

 

 

お祭りの正式名は

神剣渡御祭(しんけんとぎょさい)

通称でんでん祭。

お祭りは6月30日

今年は日曜日になりますね!

 

 

 

当日のスケジュールは

13時 神剣渡御祭本宮祭(ほんぐうさい)

13時30分 出御(しゅつぎょ)

14時 神田神社例祭 

14時30分 御田植神事

15時 還御(かんぎょ)

15時30分 還御祭 

石上神宮のお祭りスケジュールはこちら→★★★

 

 

 

行ってみたい方はぜひ参加してみて下さいね。

 

 

 

 

龍神ツアーin石上神宮で

神田神社の次に行ったのは恵比寿神社ですおーっ!音譜

記事をまとめ次第

アップしますね!!

お楽しみに~

 

 

 

 

お坊さんで気功師のジャク先生と

整体師歴11年で気功師の三鈴の

コラボ気功整体イベント予定です!!

 

 

【1月コラボ氣功整体イベント予定】

ラブラブ1月6日(日)福島区民センター申込み→★

ラブラブ1月14日(祝月)浪速区民センター申込み→★

ラブラブ1月20日27日(日)うぃろうず工房申込み→★

 

 

【龍神ツアーのイベント予定日】

音譜1月19日(土)龍神ツアーin等彌神社

音譜1月21日(月)龍神ツアーin等彌(とみ)神社

お申込みはコチラ→★★★

 

 

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