神愛なるあなたへ
大阪で
細胞レベルで10歳若返る気功・氣龍堂
気功整体師の三鈴です
先日のツアーで
般若心経とひふみ祝詞を
唱えたのですが
【なぜ神社で般若心経を？】
【なぜお寺でひふみ祝詞を？】
との質問がありました
色々な諸説や信心している宗教もあるので
何を信じるかは
自由だと思うのですが
ジャク先生や三鈴の考えを書きますね
般若心経はお寺で唱えるモノだと
多くの方は思われているかもしれませんが
般若心経の262文字は、
神前においては宝の御経。
仏前においては花の御経。
といわれています。
そして
ひふみ祝詞はその言玉が大事で
神様に献上・プレゼントする
祝詞だと思っています。
↑ないはずの【ん】ここでは足しました
”あかさたなはなやらわん”
日本語を形成する48文字
ひふみ祝詞では
【ん】が書かれていません。
【ん】も日本語に含まれている
大事な言霊だと三鈴は感じているので
最後の【け】に続いて【ん】で締めています
今でこそ
神と仏は別々として祀られていますが
昔は神仏習合で一緒に祀られていたんです
1868年今から150年位前に
神仏別離する法令が出て
神社とお寺が別々に切り離されました。
人間の政治的な都合
だと思っています。
その名残が神社にもお寺にも
沢山ありますよね～
例えばお稲荷様・○○大明神
これは神社にもお寺にもあります。
神仏別離になる前は
1000年以上も神仏は一緒に祀られてた
そうなので
一緒に唱えても問題なしだと
思っています。
ただ、色々な宗派や考え方
他人に迷惑をかけるほど
大きな声で唱えることは
違うと思うので
気を付けたいと思います
郷に入れば郷に従え
人に迷惑をかけないように
お経や祝詞を神様に
献上したいと思います。
※今日書いたことは
あくまでも三鈴が感じていることなので
正しいかどうかはご自身で判断して下さいね
自分が感じたことが一番だと思いますから
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