この方のことは少し前から書いていますが、今どのように回復しているかを説明します。
この方は3年前くらいに乳がんを患い、手術を受け、その後、抗がん剤治療をしていましたが、ガンはリンパを伝わり甲状腺に転移をして、その後一年ほど前には小脳に転移をしてしまいました。
抗がん剤は副作用が強く、また効果もほとんどないので、抗がん剤をやめ、病院の治療もやめ、死を覚悟して一人暮らしをしていました。
そして、三か月前に、縁あって私に繋がったのです。
その頃は大阪から、こちらに一週間くらい滞在をして施術を受けていたのです。
施術効果はすぐに出て、頭の痛みは緩和され、今まで受け付けなかった食事も少し食べられるようになりました。
その後は二週間後に来て施術をして、順調に回復したかに見えましたが食事ができなくなったと言っていました。
三か月ほどは、大したものも口にしなかったのです。
彼女も必死の思いで、助えでかるか助からないかを私に託し、関東に住居を借りて、毎日施術を受けることにしたのです。
住居は車で一時間半かかり場所です。
最初のころは順調に施術に来ていましたが、一週間たったころから、疲労のために目の焦点が合わなくなり、歩くのもやっと、水を飲んでもすべて吐いてしまい、撒水症状になってしまいました。
私が住まいに向かいその人を連れ、脱水症状を緩和するために、病院で点滴を受けさせたのですが、その時には死と向かい合わせの状態だったのです。
血圧は上が80を下回り、カリウムが減り、いつ意識が無くなっても不思議ではない最悪のじょうたいだったのですが、点滴を7時間かけて行い、次の日も点綴を受けると少し元気になってきましたが、食事は一切取れません。
その時にも施術は続けていました。
そして、私の知り合いのところに住まわせてから三日目に、カボチャスープを飲んだのです。
その後、どんどん回復をしていきをして、食事も普通に取れるようになり、便も出て、水を飲んでも吐かなくなってきました。
その頃は頭の痛みと目の焦点が合わない、少ししか歩けない、状態でしたが、それから本日で一か月経った今は、頭の痛みもなくなり、普通に歩くこともでき、正常に近い状態になったのです。
しかし、まだガンは消えているわけではありませので、油断はできない状態ですが、このまま順調に回復すれば、あと二か月後には、一日おきくらいの施術でよいのではと思いいます。
彼女も、関東で仕事を探しアルバイトをしながら施術を受けることも考えてくるようになりました。
少し前には少しお酒を飲んだのですが、悪い症状は出ませんでした。
彼女も命を取り戻した喜びと将来の輝きを取り戻したことの喜びでいっぱいです。
お問い合わせはこちらから。 ◎病院の治療で治せない、ガンや難病や生活に支障のある病の方へお伝えします。
施術を受ける心構えとして、何を差し置いても病を治したいという必死の心境が必要です。
無難になんとなく治したいというのでは奇跡の効果を与えることはできません。
命の危機感をもってください。