5日ぶりにブログを書きますが、今までの間に末期ガンの人三人に施術をしていたために忙しくブログを書けなかったのです。
一人のガンの人は、北海道に住む方で、子宮がんから体中に転移をしてしまい、二か月後には立つこともできなくなる、と言われ、緩和ケアーをするように言われた人ですが、施術を繰り返して、もう二か月は過ぎていますが、痛みもなくなり、元気に暮らしています。
もう一人の人は、大阪の人で、咽頭癌から小脳にガンができ、頭が痛く、食事をしてもすべて吐く状態でしたが、頭の痛みは消えて、食べ物が口にできるようになりました。
あと一人の人は肺腺癌で背中から胸にかけての痛みがひどくなり、仰向けに寝られずに寝返りも痛くてできない状態の方で、この方も緩和ケアーを進められた方でした。この方はある気功師に施術を二年間受けていたのですが、ガンは進行するばかりで最悪の状態になったのです。
施術をすると仰向けに寝られるようになり、痛みも緩和され始めました。
順調に回復したかのように見えましたが、最悪の状態からでしたので、一時的に痛みは緩和されて元気になったかのように見えましたが、好転反応のために、熱が出たり、息が苦しくなったりする発作がたびたび起こるようになりました。
ガンや難病のような病院の治療の難しい病は山を駆け上がるように治らないのです。
その間好転反応が続き、吐き気やめまいが起こってきたのです。
今地元の京都に帰っていますが、遠隔だけでは収まらないので、直接手を掲げる施術が必要なので、本日京都に施術に行くことになったのです。
施術をすればすぐに良くなると思います。
そうすれば二段階に体の状態が良くなると思いますが、まだまだ予断は許される段階ではありませんが、家族の真剣な思いと、家族の愛情が半端ではないので、施術をするたびにステップアップするでしょう。
ということでブログをお休みしたわけです。
本題に戻りましょう、キリスト様が気功師だったということを言っている人がいますが、そもそも気功の意味が分かってない人が言っているのです。
何にでも気功という言葉を使い、自身でも力のある気功師だと信じているのでしょう。
この前に気功の本当の意味と使い方を説明しましたが、スピリチュアルヒーラーとは、生まれ持って神より授かった奇跡の力である、癒しの超能力を持ち、この力でヒーリングをできる人のことを言うのです。
キリストの場合はヒーラーとして人間を助ける為に使ったわけではなく、神としか言いようのない力を見せつけることで、人間を正しい道に誘導するためだったのです。
人間は、神にしかできないような奇跡の力を見せると、恐れおののき、服従するからです。
その後はキリスト様の正しい人間の生き方や指導を聞き、受け入れ、聖書として語り継がれているのです。
何にでも気功という言葉を取り入れるのはかまいませんが、気功は体内気功と外気功という、体内や宇宙のエネルギーを活用するもので、生まれ持って神より与えられた癒しの超能力とは違うのです。
お問い合わせはこちらから。 ◎病院の治療で治せない、ガンや難病や生活に支障のある病の方へお伝えします。
施術を受ける心構えとして、何を差し置いても病を治したいという必死の心境が必要です。
無難になんとなく治したいというのでは奇跡の効果を与えることはできません。
命の危機感をもってください。
