昨日の続きです。
◎ぼだいさったえはんにゃはらみったこ、しんむけいげ、むけいげこ、むうくふ、おんりいっさいてんどうむそう、くきょうねはんさんぜしょうぶつえはんにゃはらみったこ、とくあのくたらさんみゃくさんぼだい、こちはんにゃはらみった、
ぜだいじんしゅ、ぜだいみょうしゅ、ぜむじょうしゅ、ぜむとうどうしゅ、のうじょういっさいく、しんじつふこ、
こせつはんにゃはらみったしゅ、そくせつしゅわ、ぎゃてい、ぎゃてい、はらぎゃてい、はらそうぎゃてい、ぼうじそわか、
はんにゃしんぎょう、
悟りを求めて修行に励む者たちは、悟りに至る知恵、すなわち空哲学のおかげで、何かにこだわったり、何かに思い悩んだりすることが無くなる、心のこだわりを捨てるから、何かを恐れることもなく、決して偉ぶらず、控えめだから穏やかな顔をしていられる、
だから迷うことなく、過去、現代、未来、の神たちに助けられ、守られて、歓喜あふれる人生を生き抜くことができるのです。
般若心経は聖なる人間の生きる道を説く、すばらしい究極最高の呪文なのです。
大いなる神秘の力を秘めた真言なのです。
なぜ生まれたか、なぜ生きるのか、なぜ死ぬのか、どうすれば苦から逃れられるのか、どうすれば歓喜あふれる人生を渡れるのか、
が分かった今、喜びと歓喜にあふれる、うれしい、幸せな気分だ、万歳、万歳、往くぞ、往くぞ、めでたい。
以上のことが経の中に書かれていることなのです。
人間は欲望を植え付けられ生まれてくるために、欲望を果たそうと、悩み苦しみます。
欲望のこだわりをなくせば、欲を求めることがばかばかしくなり、自分のペースで、楽に生きられるのです。
なかなか、分かっていてもできるものではありませんが、般若心経に書かれている、生き方の知恵を参考にすれば、幸せな生き方だできると思います。
私は遠隔の時には般若心経を口ずさみながら、相手に気を伝えます。
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施術を受ける心構えとして、何を差し置いても病を治したいという必死の心境が必要です。
無難になんとなく治したいというのでは奇跡の効果を与えることはできません。
命の危機感をもってください。