昨日書いた、整理のできない人から、部屋の片づけをお願いされました。
この方は、帯状疱疹や坐骨神経痛を抱える人です。
この娘さんも急性の伝染性単核球症という病になり、高熱と倦怠感に加え腎臓と脾臓が低下をしたのを助けました。
この病には治す手立てがなく、その場その場での対処療法しか治療法がないのです。
今では完全に治り、元気にしています。
この人のお母さんは片付けの苦手な人で、整理ができない人なのです。
他のことは、普通にこなしていますが、自分の家のことになると、ダメなのです。
片付けを始める場合、いらないものを捨てることから始めます。
少し勇気がいりますが思い切って捨てるのです。
そのあとに、配置を考えます、小物のしまう場所も考えて配置を行い、その後に掃除をして、きれいに拭き取ります。
配置というのは、どこに置いたら便利で使い勝手が良く、部屋が引き立つかを考えて配置することです。
棚をつけたり、収納する箱を買う場合もあるでしょう。
しかし、女性一人では重いものを移動することは大変ですので、私が手を貸そうと思ったのです。
庭や玄関の入り口や家の周りがきれいになると、部屋もきれいにしたくなるのです。
このことは本当に良いことです、今までの私生活が良い方向に変わってきます。
部屋がきれいになったことで、気持ちが落ち着き、部屋にいても癒されて疲れもなくなるでしょう。
少々嫌なことがあっても、部屋にいて考えれば、忘れられて、再びチャレンジする心が生まれるのです。
これからのこの方の人生は必ず良い方向に変わってゆくでしょう。
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施術を受ける心構えとして、何を差し置いても病を治したいという必死の心境が必要です。
無難になんとなく治したいというのでは奇跡の効果を与えることはできません。
命の危機感をもってください。