一回きりの人生だから、何をしてもよい、という人がいますが、人間の肉体は無くなっても魂は永久に残るのです。
人間は何回でも生まれ変わりますが、生まれ変わるときに記憶が消されるため、前世の記憶が無いので、今世のことの中で生きることから、一回きりの人生だと思う人が沢山いると思います。
生まれ変わるということの証明がいくつかあります。
ある家族の母親が幼い子を残して死んでしまった時、死ぬ瞬間に『必ずお前のところに来るからね』と言って無くなったのです。
そして、その息子が結婚をして、生まれた赤ん坊が言葉を発したのです。『戻って来たよ』と。
その子が成長するにつれて、何も言わなくなったそうです。
アメリカのケネデェー大統領が暗殺された、数年後にある家族に生まれた子がホワイトハウスのケネデェー大統領しか知らない部屋の文章を記憶していたのです。
お釈迦様(仏陀)は魂がいくつかに分かれ、お釈迦様の意志を持って、数人が生まれてきた事実があります。
この事実を映画にしたのを私は見ました。
このように、人間は何回も生まれ変わり、修行をさせられるのです。
修行をする必要がなくなった人間は、天上界から人間界には降りないのです。
先生や私は宗教家ではありませんが、人間の生き方や道理が般若心経の中にすべて唱ってあるのです。
修行させるために欲望を植え付けられ、その欲望をいかに制御して、いかに人間として生きられたかで、カルマが決まるのです。
生きていて、苦しいことが殆どでたまにあれが、たまにあれば良いのが修行のために生きていることです。
このカルマから逃れようとすればするほど、苦しくなり、来栖にそのカルマが付きさらに苦しい人生になるからです。
修行のために、苦難に飛び込み、克服して、人間の魂を磨きましょう。
そうすれば来栖の人生は、苦労の少ない、楽しい人生になるでしょう。
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施術を受ける心構えとして、何を差し置いても病を治したいという必死の心境が必要です。
無難になんとなく治したいというのでは奇跡の効果を与えることはできません。
命の危機感をもってください。