昨日も書きましたが、気功とは念を入れて気を操り、相手に気を伝えることですが、カン違いをしているのは、気功は誰にでもできるものなのです。

気功を行うには、相手を良くしたいとか、病を治してあげたいとか、自分の伝えたいことを強く思い念じ、相手に伝わるように念じ続けることなのです。

 

このことは、皆さん経験があるかもしれませんが、例えば、幼いころお腹が痛い時に母親がお腹に手を当ててさすって、『痛いの痛いの飛んでいけ』などを口ずさんでお腹をなでていると痛みがなくなったことがあるでしょう。

他には、予感がした、というのも相手からのテレパシーを感じたからです。

身内が無くなった時に鈴の音が聞こえたとかいうのも、相手からのメッセージなのです。

 

このこと自体が気功なのです。

気功とは、時空を通り越して相手に何かを伝えることなのです。

その中で気功で病を治したりする行為も、気を操り念を入れて相手に伝えることで、気功なのです。

 

キリスト様や日蓮上人や親鸞聖人などが気功を使ったというのは少し違うのです。

念を入れて気を操り相手に伝えるというのは同じですが、癒しの超能力とは全然違うのです。

癒しの超能力者は生まれ持って神より与えられた宿命の力である、スピリチュアルヒーラーとして生まれた人のことを言います。

 

キリスト様や日蓮上人や親鸞聖人などは生まれた時からスピリチュアルヒーラーとしてのものを持っていたのです。

 

スピリチュアルヒーリングは説明のできない異次元の考えられない不思議な力で相手を癒し治す。という意味なのです。

スピリチュアルヒーラーとは宇宙のエネルギー、生命のエネルギーを活用できる人で癒しの超能力者であり、相手を病気やケガを治すことのできる人を言います。

 

気功を使う人のなかにも自分では知らないスピリチュアルヒーラーとして生まれた人がいます。その中でも気の力の強弱がありますが、そのような人が、気功を習い、相手を癒すと、自分の気の強弱の範囲内で病に効果を与えられるのです。

 

ガンや難病に高い効果を与えられるスピリチュアルヒーラーはごく少数の人がいるか居ないかくらいでほとんど見つからない程度の人間しかいないのです。

 

いつも書きますが、力の弱い気功師がガンを治します。難病を治しますと書いていますが、殆どが治らないのですが、中には少しだけ生まれ持った気の素質のある気功師ならば、多少の効果を与えられているのでしょう。

 

力の強いヒーラーと巡り合うには、今まで生きてきた中での考え方や行動が重要になります。

自分勝手な人や相手を思いやらない人などはダメなのです。

神がこの人くらいの行動や考え方だったら、神様が命を取り戻してあげたいと判断した人だけが、縁という繋がりで、ガンや難病に高い効果を出せる、ヒーラーと巡り合えるのです。

 

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施術を受ける心構えとして、何を差し置いても病を治したいという必死の心境が必要です。
無難になんとなく治したいというのでは奇跡の効果を与えることはできません。
命の危機感をもってください。

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