下の文章は先生の書いたものです。

不幸に見舞われても心静かに受け入れていかにこの世を生きということを分かりやすく説明をしています。

 

自分が不幸だと、どうしても受け入れられずに、自暴自棄になったり、人を恨んだりしてしまうものですが、例え不幸でも、心静かな気持ちで、不幸を受け入れて、生きるということが、自分の行った罪から逃れることができ、来栖の人生に、不幸であれ、幸せであれ、大きな影響が及ぼすことを知りました。

 

[カルマとはカルマとは。サンクりット語で理解されるカルマとは、自分で行った行為により、良い行為にせよ、悪い行為にせよ、いずれは自分に帰ってくるという、
因果応報の法則のことであり、この世で自分の行った行為が来栖に結び付き、悪い行為を行えばそれと同じ悪いことが自分に帰ってくる。
良い行為を行えば、それと同じの幸せを得ることができるという考え方です。
今良くないことがある場合前世で生きた時に、人に与えた罪が自分に帰ってきたということです。
なぜ自分だけ不幸なのかと、不幸に生まれた親を恨んだり周りを妬んだり、自分を責めたりして、人に迷惑をかければかけるほど、カルマからは解放されず、
来栖に今のカルマが付いて回り、同じような不幸な人生になってしまうのです。
どうすれば来栖に今のカルマを脱ぎ捨てて、幸せな人生に結び付くのかは、今の不幸の状態でも、心静かに受け入れて、人を恨まず、自分にも優しく、周りの人にやさしく、自分にできるやさしさを伝えて、自分にできる仕事をこなし、じぶんにできる施しを心掛けることです。
辛く悲しいかもしれませんが、あがけばあがくほど自分が苦しくなり、来栖も不幸な人生に結び付けられてしまうのです。
例えばなぜ自分だけ難病やガンにかかってしまうのか、なぜ自分だけ不幸になるのか、という考え方は捨てて、辛く大変なことですが心静かに受け入れ、決して人を恨んだり、人に嫌なことをしないことです。
(宿命を受け入れ耐え忍び、自分にできる施しを心掛けて生きることです。)
さすれば来栖には、今のカルマが脱ぎ捨てられ、幸せなカルマが付き、幸せな人生を歩むことができるのですよ。]

 

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無難になんとなく治したいというのでは奇跡の効果を与えることはできません。
命の危機感をもってください。

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