鏡に映すとは、自分を知ることで、無理なく、恥をかくことなく楽に生きられるという意味です。
人には、与えられた、姿や能力の差があります。このことを妬んだり、悔いを残してもどうしようにも変えられませんが
自分の能力を知ることで、自分をカバーして良く見せることもできます。
例えば、背が小さいや太っているや見た目が良くないなどのコンプレックスがあれば、服装や姿勢などで少しは良く見せることができます。
能力になると、自分の範囲内で努力をして、自分の範囲内の仕事をこなし、人と比べたりはしないで、自分の中で有意義な生活を心掛けたり、自分の楽しみを作り、そのことで生きがいを見つけたりです。
ねたんだり恨んだりするものではありません。恨んだりねたんだりすれば、どんどん自分がみじめになり、落ち込んでゆくでしょう。
やってはいけないことは、自分のコンプレックスを隠すために、嘘をついたり、大きなことを言ったり、自分を顧みない態度をとったり、大げさに自分をアピールをすれば、周りから、なんだあいつは、自分のことも知らずに、嘘を言ったり大きなことを自慢をしていると、馬鹿にされるのですが、自分ではそのことに気が付かないで、さらに大きな、ほら話を自慢したりするのです。
自分では完璧に嘘を言って自分を大きく見せたつもりでも、殆どの人から、腹の中では馬鹿にされているのです。
人間はどんどん年を取り、しわも増えて見た目も悪くなりますが、生きて年を取った、面持ちも出て来てかっこよく見える場合もあるのですが、今の自分を写そうとしないで、若い時の写真ばかり見せている人もいますが、決してかっこいいものではありません。
映画俳優や芸能人の様に特別に若い時きれいだったり、かっこ良かったり、昔、会社を経営していて金回りが良かったり、人に自慢をできることをしたり、した場合は、昔はかっこよかったなどということを言うのもよいのかもしれません。
自分の能力を分からずに、嘘までついて自分をきれいに見せたり、大きく見せたり、しても一時的な自己満足であり、世間は認めてくれるどころか、馬鹿にされるのが落ちでしょう。
私の言いたいのは、嘘やはったりは通用しないということです。周りの人は馬鹿ではありません。冷静に判断するの今の本当の自分を見せることで、背伸びをすることなく、無理することなく平和に生きられるのです。
自分も含めて、このような人は一部の人ですが、自分が少し当てはまるとしたら、恥ずかしい行為ですので考えましょう。
■E先生の紹介をご希望の方へ
難病でお困りの方で、本気で治したいとお考えの方へE先生を紹介しております。先生の住所は埼玉県になります。歩けないなどの方は首都圏でしたら出張も可能です。遠隔治療について