タイトルに気功の気は光りませんと説明したのは、よく合成写真などで手のひらを光らせて映したものがありますが、あれはすべて作ったものです。

 

手のひらから出る気は、モヤーとしたなんとなく見えるようなものです。光り輝いてはっきりは見えません。

 

下の記事は先生が書いたものです。先生の気は気功と似ていますが、気功ではなく生まれ持って与えられた宿命のスピリチュアルヒーラーですが、あえて気功を覚えることを進めるために書いたものです。

 

気功は自身の向上のためでもあり、人を救うためのものでもあるのです。

 

【前回に続き気功を高める方法を教えます。気功とは気を操ることと説明しましたが、気を操るには強い精神力を高めなければ、強い気は出せないのです。
前回説明したように、第一に思うことは、相手を思いやり、相手に気を伝えて、思いを伝えたいや病を治したいと願うことから気が伝わります。
気が伝わるということはテレパシーのようなもので、時空を飛び越えて相手に伝わるのです。時空を飛び越えるということは、四次元の世界のレベルに入ります。
この世である三次元の世界から四次元の世界に移行するのです。三次元と四次元は裏と表のように、精通しているのです。
気功とはこのようなものであり、相手に伝えたいと願う一心の思いが時空を飛び越えて相手に伝わることなのです。
気功を使うにはある程度の疲労感が伴います。相手に伝える気功のエネルギーを使うからです。
適当に気を送るだけならば、疲労感は出ませんが、相手には伝わりません。
気功のエネルギーを強く出すには、自身の精神が強くなければなりません。精神の強さを備えるには、自信の精神を鍛えなければなりません。
鍛える方法として、規則正しい生活を心掛ける。自信を戒め、人にやさしく思いやり、施しの心を養います。一度に生活を変えようとしても変えられないので、
徐々に規則正しい生活のリズムを改善するのです。それと同時に相手を思いやる心を養い、自分を戒め、反省して努力をすることも同時に行うとよいでしょう。
このことが自然にできるようになれば、心の安定が生まれて、何にでもチャレンジできる精神力がうまれて、少しの不幸など乗り越える勇気も出てきます。
このことから、自然に安定した心になり、小さな喜びでも大きな喜びに感じられるようになるでしょう。ここまで行くには相当な精神力と覚悟が必要ですが、
修行僧がやっていることと同じなのです。ここまで到達すると気功で相手に伝えたり、困っていることを解決したり、病を治したりすることができるようになるのです。
ここまで修行のできる人は少ないと思いますが、強い気功を使うには、修行が大切なのです。
気功は自分自身のためでもあるのです。安らぎの境地に至るには、絶えず自分を磨き、自分を戒めて、チャレンジの精神を持ち続けることです。
人間の一生は山登りのようなものです。山に昇るときには苦しくとも、山の丘に向かう喜びを胸に昇りつめ、丘についたときに、達成感と安どの喜びに包まれますが、
長くいると、そのことが当たり前になりつまらなくなるのです。ですから、さらに上に昇り、さらに上に昇ることをしなければ、達成感は生まれずに、つまらない人生になってしまいます。苦しいことにチャレンジをして乗り越える、苦しいことにチャレンジをして乗り越える、人生の終着点まで続けることが、悔いのない人生を生き切ったことで、思い残すことの無い安らぎの境地で旅立てるのです。】

 

■E先生の紹介をご希望の方へ

難病でお困りの方で、本気で治したいとお考えの方へE先生を紹介しております。先生の住所は埼玉県になります。歩けないなどの方は首都圏でしたら出張も可能です。遠隔治療について

お問い合わせはこちらから。

にほんブログ村 健康ブログ 気功へ