気功をイメージする方法の一つとして、両手の平の中から光ったものが写った写真をよく見ますが、本当に気のオーラは光るのでしょうか。

 

オーラは光りません。オーラはモヤーとしたものが手の平や指の間や手の甲から放たれている、その人自身の生命体であり、エネルギーなのです。体全体からも放たれます。

 

オーラは見ようと思っても見えませんが、何となくオーラを感じてぼんやり見ていると見えるものです。人によってオーラが見える人と見えない人がいます。

 

E先生の助手さんは、病院では治らない難病を治してもらい助手になった人ですが、先生のような気の力はありませんが、オーラは良く見えるのだそうです。

 

先生のオーラは、普段は黄緑色で、ガンや難病の方の施術をしているときには、金色のオーラが体全体を覆うと言っています。

 

特に相手に気が伝わったときには、一層強い金色のオーラが出ると言っています。

 

E先生に聞いたのですが、自分のオーラを見たいと思ったら、スイッチを入れないテレビ画面に離れた場所から自分の両手のひらを軽く開き黒い画面に映るようにして気を集中すると、手のひらの間からモヤーとしたものが見えると言います。

 

この時にも、見よう見ようとはせずに、何となく画面を見ると見えると言います。ほとんどの人のオーラの色は薄黄色だと言っています。

 

このように気のオーラとは生命体のエネルギーですので、光ったりはしないのです。気功で光ったものを移すとしたら、合成写真か懐中電灯の光を手のひらに写して撮ったのでしょう。

 

先生の場合、手のひらを患部に当てると、何とも言えない心地良さに加えて、患部が暖かくなると言っています。手の甲や頭に手を翳すと、手のひらを当てた部分が、風邪が通るように感じたり、びりびりしたり暖かく感じます。

 

この気の力により細胞が活性化するのか、肌がきめ細かくなりアトピーなどは、その場でぶつぶつが薄くなるのが分かります。しかしアトピーを完全に治すには何回も施術を繰り返さなければ、完治には結び付きません。

 

勘違いをしてその場で薄くなったアトピーをみて二度とぶつぶつが出ないと思い込み、しばらくたってから元に戻ると、文句を言ってくる人もいますが、先生は必ず説明をしてから、納得して施術を受けていただくのです。

 

細胞を活性化することから、内部に出来たガンにも影響を与えて、ガンを消すのでしょう。

 

見えない気の力は説明は出来ませんが、難病やガンを治してきた事実が証明です。

 

気功のオーラに戻りますが、オーラは光らないことから、合成写真で手のひらが光っている写真を宣伝に使う気功師はおかしいと思ったほうが正解です。

 

気功お宅も沢山います。自分でその気になっている熱心な気功愛好者ですが、それはそれで自分にも人にも、気を捧げることで満足をして、生きるのですから、良いと思います。

 

この下の写真はE先生を撮ったものです。何となく手の周りがぼんやりしているのがお判りでしょうか。



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