下の文章はE先生から話を聞いてE先生の心境を書いたものです。奇跡を起こすことのできる先生でも手遅れでは助けられないでしょう。

末期がんや難病で死に直面した方の中でも見るからに、魂が遠退いている状態の写真を送ってくる人が居ます。どういうことかと言いますと、病院に入院されていて遠くの方でこちらに来られない人の場合は、遠隔気功を致します。遠隔気功はめったにしないのですが、ガンや難病のために体力が弱りこのままでは死に直面する方にだけ遠隔を行うのですが、奇跡と言っても限界があります。ステージ4のガンでも、助かるか助からないかは全身のオーラで判断が付きます。残念なことに助かる見込みのない人を助けてくださいと言うのです。気持ちは分かりますが、助かる見込みのない人が殆どなのです。一人の人は京都にいる末期がんの人でした。息子さんの頼みでどうしてもというので京都まで行きましたが、意識が無く、危篤状態でしたが、一瞬だけ奇跡が起き目を開け、周りをキョロキョロ見渡したのです。この奇跡に助かるのではないかと思ったようですが、その一週間後に亡くなりました。最後まで母親を助けようとした意味はあったと思いますが、何故もう少し早く連絡をくれなかったのかと思いましたが、息子さんはこう言いました。【超能力者という気功師が遠隔を行っていたので何とかなると思ったが、危篤になっても助かると言い張るのでおかしいと思った】ということでした。この人の場合はインチキな気功師を信じたばかりに、このような結果になったのですが、もう一人の人はやはり末期のガンで意識が無いというのでした。写真を送るように言いました。写真を見るともうすでに他界をしているかのように見えました。そのことを説明すると、何とかしてほしいと言うので遠隔を致しましたが、その三日後に亡くなりました。もう一人の方は肺の難病で酸素吸入器を付けないと死んでしまう病気でしたが、その人も殆ど助かる見込みのない状態でした。結局一週間後に亡くなりました。その他にもこれと同じことはありますが、もう少し早ければ助かるものが、助けられない状態になってから、必死の思いに代わるのでしょうか。何十人ものガンや難病の人に奇跡を与えてきましたが、私の力にも限界があるのです。助けてあげたい気持ちはありますが、助けられない場合は、手遅れになった人です。これこそが人間の弱いところですか?。

 

■E先生の紹介をご希望の方へ
難病でお困りの方で、本気で治したいとお考えの方へE先生を紹介しております。先生の住所は埼玉県になります。埼玉のお店まで自力で行ける、通えるという方。歩けないなど出張希望の方は首都圏、関東在住の方(山奥等場所によっては行けない場合もあります。1回の施術代は症状によって多少変わりますが街の整体と同じ程度です。遠方の方、歩けない方は遠隔治療もおこなっております。遠隔治療について

お問い合わせはこちらから。