私たちは生きているのではない「生かされている」

 

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長年、いろいろな症状をもって訪れる他患者さんを治療させていただいていると、
「うわーっ!すごいコリだなーっ!」
「こんなに氣の巡りが悪かったらつらいだろうなあ」と感じることがよくあります。
 
以前は、こういう時には「これは邪気だ」とか
「これがなくなれば楽になるだろうなー」とか思っていたのですが、
最近はどうもそうではないのではないか、と思うようになってきました。
 
「これは邪気だ」とか「これがなくなれば楽になる」とか思うのは、
これらが健康を損ねる元凶であり、悪いものであり、
これさえなければ楽になる、と思っているということなのですが・・・

ちょっと待てよ。これらは私たちを苦しめるために存在しているのだろうか。
 
たとえばコリ。コリとは分かりやすく言えば筋肉の疲れです。

もっとくわしく言えば、筋肉が疲れて身体を支えることが難しくなってきたので、
硬くなってコリを作って身体を支えている状態なのではないのか。
 
とすれば、コリは疲れた身体を支えてきてくれた大切な恩人だったのではないか。

それなのに、今までコリを悪人扱いしてきた。
 
「ああ・・・。コリさん、ごめんなさい。身体を支えようとがんばってきてくれたのに、
自分を苦しめる悪人扱いしてきてしまった。

こんなコリさえなければ楽に生活できるのに、と邪魔者扱いしてきてしまった。

恩を仇で返すとはこのこと・・・。感謝すべき相手に刃を向けてきてしまった・・・。」
 
これはコリだけのことではありません。
すべての症状にいえることではないでしょうか。
 
とすれば、すべての症状は排除すべき悪いものではなく、
感謝すべきもの、愛すべきものということになります。
 
こう思うようになってから、治療中にコリ等が見つかると
「ああ、今まで患者さんを支えてきてくれたんだねぇ。

ありがとう。ありがとう。」と思うようになってきました。
 
そうしたら、早く治るようになってきたようです。
症状を敵視するよりも、感謝したほうが早く治るようなのです。
 
それはそうですよね。
 
誰も、自分を敵視して排除しようとする相手よりも、
自分に感謝してくれる相手の方に気を許しますよね。

 

気を許す、というのはコリがほぐれることそのものなんです。
 
これは他人を治療する時のことばかりではありません。
自分の体調が悪くなってきた時も同じことなんです。
 
症状さん。私の身体を支えてきてくれて、ありがとう。

 

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今日という日はあなたにとって

どんな一日になるのでしょうか?

どんな一日でも

一日の終わりには

笑顔で終われるといいですね拍手

今日も一日お疲れ様でした・・・とニコニコラブ

 

べったべった読んでいただきだんだん(いつも読んでいただきありがとう)。