こんばんわ・・・

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昨日(3/5)最強のパワースポットに行ってきました。

行ってきたといっても今は運転免許証返却してしまって運転もできませんので、京成電鉄の電車で公津の杜駅から成田市コミュニティバス・・・と言っても・・・バスの時刻表みてびっくりゲッソリ1日に5本しか運転されていない。

運よく30分位待ってバスに乗れて爆  笑・・・さぁ出発・・・麻賀多神社まで約30分なのだが???

駅前の交番のおまわりさんに聞いたら徒歩で30~40分と言ったのだが・・・これ謎

 

勿論、私当初から歩いてゆくつもりだったのだが・・・おまわりさんの言ったこと無視しよかった。

バスで約30分で着いたところが・・・麻賀多神社の目の前・・・到着時間は午後1時20分・・・


 

帰りの時間は・・・わぁびっくり3時間後でないとバスきないえーんえーん

でも、3時間あるからゆっくり見学できるか・・・合格クラッカー・・だが、これが後に大誤算になるとは???

 

そうそう何で行ったのでしたね・・・パワースポットと聞いたから・・・ただそれらけなのだメラメラ

 

この大杉がパワースポットの由来だそうだ>>>>なぁ~~ぜ

ここで大検証???ご神木の周りを先ず右回りに~~続いて左回りに、どちらが氣力を感じるかの実験です。みなさんはどちらだと思いますか?

 

答えは、左回りです。さりげない実験でしたがこれが、なんと全く違うのです。私の体感ですが、左回りに廻るとご神木に吸い込まれる様な、いや、ご神木と一体同心になった気分になりました。右回りだと何にも感じ取れないでした。

 

御由来

今から千七百余年前、印旛国造(当時の大和朝廷の地方長官)であった伊都裳と都利命(イッコリノミコト)が、現在の地に麻賀多神社として崇め、以降近隣の麻賀多十八社の本宮として、また地元の鎮守様として広く皆様から崇敬されてまいりました。

 

尚、平安時代中期に制定された国家の法制書である「延喜式」神名帳2は、国幣社・麻賀多神社と記されている延喜式内社であります。

 

住時勅使賭して大伴家持(おおとものやかもち)も参拝されております。この由緒ある神社境内の神秘さは今も参拝者の感動を誘っております。

 

ご神木

境内内左奥丹ある、東日本一の大杉(ご神木)は、樹齢千三百有余年、昭和十年千葉県の指定記念樹第一号に指定されました。古来よりご神木には心霊が宿っていると言い伝えられ、延命長寿のご利益を授かることでも有名です。


私は、昨日この大杉の根元でたまたま訪れていた男性の方に大杉に巻かれていた麻紐すだれを片手に持ってもらい筋力テストを試みました。先ず、麻紐に触れないで筋力テストをしました。相手方は如何にも腕の力がある人でしたが私がその腕を下に下げようとしましたらいとも簡単に相手方の腕はさがってしまいました。

 

その人は突然うそ~だぁと驚き叫びました。聞くところによると腕相撲で10人抜きをしこともあるとのことでした。さぁ、次はご神木に括り付けられている麻紐を持ってもらい再度腕力比べです。なんと相手方の腕は鉄の棒のようにびくともしません。これには相手方の方もまたまた、うそ~~だぁと大声をあげて私の手を力強く握り締め握手してくださいました。最後にこんなことってあるのかょぅといってお別れをしました。

 

帰り・・・バスに乗りそこないました。とことこと歩くこと2時間・・・はるか先の成田ニュータゥンのバス停で成田駅まで出て帰途につきました。でも、これらけ歩いても疲れひとつないないのはやはりお参りしたご利益かもネ・・・再度行って見たいです。

 

最後まで読んでいただき有難うございました。