昨日の続き・・・にも拘わらず、最近は病気になると、すぐに病院に行って先生に治してもらおうとします。なぜだろう・・・それは、自分の身体に生まれながらに備わっている自然治癒力の存在、いや、その実体、つまり機能力(脳力)に氣づかないからです。

この様に、意外と自分に生まれながらに備わっている機能力(脳力)を知らなすぎるのではないだろうか?・・・そしして、自分の身体のてっぺんにある頭の中になにがあるのかもしらないのではないだろうか?

勿論、頭の中には脳味噌があるくらいは知ってるだろうと思うが、その役割がどんなのかまでは分かっている人はごく少数にすぎないのではないでしょうか?・・・もしかして私もその中の一人かもしれません。


■そう、自分を癒す(治す)のは自分の中(右脳)にある

私たち(治療家)が治すのは患者さんの病気の方ではなく、患者さん自身の生活環境と自身の想い(意識・思考)の方です。同時に治療家の想い(意識・思考)も大事です、

以上の様に、病を癒す力は、人々の意識(右脳)の中にあると言っても過言ではありません。外にあるのではないと言うことを意識しなければ、どんな小病でも治るものも治らないということです。