そして、或る日苦しみもがきの中で、どうしてこうなってしまったのかをじっくり

考えてみることにしました。そして出た結論がプライドを捨てることだと・・・皆

さんは、そんなに簡単に出来るんだったらもっと早くと思うかもしれませんが?。

どうして・・・じっくり考えることにしたのか?、は、気がついたらそうしていたと

言っておきましょう。それ以上のことは私自身でも分かりません。

そんな気持ちにさせたのは何なのか・・・??。すらわかりません。

そのプライドとは・・・20数年間、師匠にもつかず全て独学でここまで極めた施療

への執念(これがプライド)である。20数年間の固まりに固まったプライドがあるゆ

えに、素直に今の自分(病態になった)を、他にさらけ出せないのだと、20数年間、

延べ12==3万人もの臨床あるにもかかわらず、それらけの人様を救うことが出来て

も、たった一人の自分すら出来ない愚かさ、そんなプライドがなんになる。

そんなプライドで自分すら救えないプライドなんてプライどではない。

と、我にかえったとき、私は20数年間患者さんに対して口癖のように『病気は自

分で治すもの』と言い続けててきましたが・・・?。

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気功療法師

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