脳の一部の意識の中で自殺願望があるにもかかわらず、その実行を何かが妨げ

る。自殺願望と言う願いのため青木が原まで私を誘導したにも拘わらず、いざ

実行と言うときにそれを阻止する。脳意識は死にたいという願望がある、だが

魂はそれを阻止する。その谷間に居る自分の意識は重苦しいもの以外になにも

のでもない。死することも出来ない・・・そんな思いでいつの間にか船橋の地

に帰って来ていた。先程もお話ししましたが、行きも帰りも無一文なのにどの

ようにして船橋の地に帰って来たのか今もって謎に包まれぱっなしです。

船橋の地に帰ってきても病態は何ら変わっておりません。

むしろ死することも出来なかった自分の意思に苛まれるため、病態はより一層

増す毎日でした。

毎日毎日操り人形のようにさまよい歩く自分、青木が原まで行って死ぬことす

ら出来なかった自分を責める毎日は病態を強めるばかりでした。

身体は疲れていても眠らせてくれない脳、逆に眠ろうとすると身体が勝手に動

いてしまう。

◎このブログ記事への問い合わせは、047-767-3991『岩瀬まで』

気功のこと

氣功とは?