推測であるが、その一日とは、一泊した旅館に行く途中に生まれ育った生家

があるのですが?。後日分かったことなのですが、その実家にも立ち寄った

た事実はありませんでした。では、その一日は何処に居たのだろうか?。

そして、翌朝8時ごろ旅館を出た私は、旅館のご主人の勧めで慰霊の園に向

かうことにしたようですが?。その慰霊の園のお参りで何かが起こったよう

です。後日、旅館のご主人のお話しによると私の運転する車が猛スピードで

走り去るのを目撃したと言うのです。その様子は只ならぬ、何かに追われる

ような走りだったと言うのです。この旅館を出た午前8時ごろという時刻が

ミステリー(いや、奇怪な)の始まりとなるのですが・・・?。

そうです。その一時間後に私は関越自動車道の高坂サービスエリアーで治療

院によく来られていた患者さんによって目撃されていたのです。

その人はたまたま郷里(新潟県)に帰る途中で私をサービスエリアーで、私

の姿を見かけて『岩瀬先生』と声を掛けたそうですが,当の私は『人違いで

しょう』と言って走り早に立ち去ったというのです。氣功!
気功!