如何なる病態に陥っても他人任せでは治るものも治らないと言うことです。

今直面している病態を治すのは、自分しかいないのだと言う意識の切り替え

なのです。だから、今病態であっても自分を維持できるのです。

自分の意識(自意識力)を換えることで病気を治せる。このことは後程お話

しすることにして,諸症状を改善出来る技術があるとすれば『自分に言い聞

かせること』、即ち、『諸症状なんて自分で治すもの』、他人にすがって治

す、治るものではない、自ら治すものであると自覚(気づく)することです

とは、言うものの現実はそう簡単なものではないことを後日思い知らされる

のですが?。当時は、私のところに来られるクライアントさんにも、この言

葉を引用して接していれば高度の技術は必要ありませんでした。

しかし、日々いろいろな患者さんが来られる中で言葉だけでは限界を感じる

日々が続いたのです。

『このような難問の患者さんを改善してあげるにはどうしたらいいのだろう

』と、悩める日々が続いたのです。そこに、自分の精神面のだめいじがつの

っていたのに気づくことすら出来なくなっていたのです。氣功!
気功!