始めに・・・

これから書き綴ることは、私が氣(炁・氣)との出会いから23年の間に遭遇し

た数々の不思議事ともとれる体験と、一昨年(平成20年10月15日)に突

然病態に陥った、その日々の一部始終と、その病態との闘いを綴りつつ、今

その病態と戦っている現状の中で氣とは何なのか、そして、その氣が私の身

体にもたらすものは何なのかを自分なりきで書かせていただきます。

そして、この私の徒然記は一昨年突然の病態になり、その病魔との苦しい闘

いの日々の出来事を忘れないためにと書き綴った小冊子『自分の中に潜む、

もう一人の自分&病気は自分で治すもの』を、徒然記にしたものです。

さらに、これら一連の不思議体験を通して氣の存在を意識(氣づき)し、その

意識(自意識力)を,換えることで諸症状を好転に導くことが出来ることに目

覚めていく日々を書き綴って行きたいと思います。