星座の勉強で読んでいた本に、220字般若心経のことが書かれていました。

般若心経はタイトルを入れて276文字ですが、その中からエネルギーの違う

56文字を除いたものです。

 

私には一文字一文字のエネルギーの違いはわかりませんが、276文字の般若心経を読んでいると、途中でテンションが違うというか読みにくく感じる部分があり、その部分のエネルギーが違うようです。

 

そういえば、30年くらい前に買った本にも、同じようなことが書いてあったことを思い出して、本を引っ張り出してきて読んでみると、まさに同じようにエネルギーが違う56文字を抜いた、220文字の般若心経が書かれていました。

 

こちらは武道家が書いた本ですが、220文字にする理由が数秘術や言霊をもとに、仏教的な視点だけでなく、カバラも引用して説明してありました。

 

個人的には、どちらが正しいか、正しくないかという問題より、使い方でどんな違いと効果があるか、しばらくは220字般若心経を試してみます。