天球儀の、十大主星、十二従星、二十八宿、そして春の大三角形、夏の大三角形、冬の大三角形にデコストーンを貼ってみました。

 

 

算命とか占いやってる方は、これらの星々が、五行のエネルギーで時間と空間をつくり、宿命や運命を司っていることをご存じだと思いますが、この天球儀の内側が六十干支の世界になります。

 

 

ちなみに地球から太陽まで光の速度で8分ちょっと。冥王星まで4時間くらいで行けますが、これらの星には地球から数千光年離れた星もありので、太陽系の大きさはほんの点くらいですね。

 

 

さらに銀河系の直径が10万光年くらいですので、私たちは銀河系の片隅で日々生活しているわけです。

 

 

ただ、こうやって眺めていると、なんとなく地球の因縁や運命から離れた気分になります。

 

 

宇宙のスケールは、あまりに広すぎて想像できないため、私たちには関係ないように思えますが、故S先生はグラビトンを使って、遥か遠く離れた空間でもアクセスすることが可能なことを説明され、そのために必要なスキルも残してくれました。

 

 

また故A先生は六十干支の外の世界を星座神霊と名づけられ、私たちと六十干支の外側の世界との関係を示してくれました。


 

さらに故F先生は星座神霊の外側の宇宙の構造まで示してくれました。

 

 

・・・・・しばらくは天球儀を眺めながら、先人たちの残してくれたものを結び付けていきたいと思います。