干し柿、その後 | 兵庫県芦屋市・養生気功教室

兵庫県芦屋市・養生気功教室

兵庫県芦屋市で養生のための気功教室を開催しています。週一回金曜日15:30~17:00結城カルチャーセンター(JR芦屋駅前のラ・ポルテ本館4階)にて。

日曜日(11月5日)に作った干し柿。3日ほど経ちましたが、少しづつ乾燥し始め干し柿っぽくなってきました。

 

 

排水溝用のネットを使って干した物は、最初の2日間は重みでネットが食い込み、ネットを剝がしながら回転させる作業が必要で、干し柿作りには向きませんでした。

 


昨日あたりから乾燥して重量が減ったので、ネットが食い込むことなく、回転させる作業をしなくても良くなりました。

 

因みに干しキノコや、ミカンの皮を乾かして陳皮を作る時は、排水溝用のネットに入れ、洗濯ばさみで口を挟んで干してます。

 

排水溝用のネットは、重量の軽い物は問題なく干せますが、重量のある物は網が食い込むということを発見した今回。

試してみて初めて、柿は吊るして干すのが良い。だから昔から吊るし柿なんだということが理解できました。

 

めんどくさいけれど、やってみると色々と学びがあり、少し賢くなった気がしています。

 

自然は面白い❣発見の連続。

めんどくさいけど、この体験、楽しんでます(^^♪