日曜日(11月5日)に作った干し柿。3日ほど経ちましたが、少しづつ乾燥し始め干し柿っぽくなってきました。
排水溝用のネットを使って干した物は、最初の2日間は重みでネットが食い込み、ネットを剝がしながら回転させる作業が必要で、干し柿作りには向きませんでした。
昨日あたりから乾燥して重量が減ったので、ネットが食い込むことなく、回転させる作業をしなくても良くなりました。
因みに干しキノコや、ミカンの皮を乾かして陳皮を作る時は、排水溝用のネットに入れ、洗濯ばさみで口を挟んで干してます。
排水溝用のネットは、重量の軽い物は問題なく干せますが、重量のある物は網が食い込むということを発見した今回。
試してみて初めて、柿は吊るして干すのが良い。だから昔から吊るし柿なんだということが理解できました。
めんどくさいけれど、やってみると色々と学びがあり、少し賢くなった気がしています。
自然は面白い❣発見の連続。
めんどくさいけど、この体験、楽しんでます(^^♪