ＧＷ始まりの一日、小学校2年生と幼稚園年長さんの孫を連れて伊丹空港に行きました。
飛行機
が飛び立つのを見て、歓声を上げる子どもたちと過ごす時間は幸せな時間
自分の子育ての時よりずっと、穏やかな気持ちで孫たちには接することができます
思い返せば波乱万丈の子育てだったなぁと、頑張った自分を誉めたい気持ちになってます
波乱万丈だった子育ても、昔からの気功の知恵で随分助けられました
今孫たちと接する時も、気功の知恵があって良かったと思えます
例えば感情、子どもと接する時、一番厄介なのが感情
感情を爆発させる子どもに、感情的に対処してしまう私
そんな時呼吸法を使えば、私も子どもも落ち着くという手だてがあります(*^o^*)
ゆっくり深い息を吐けば、副交感神経が高まり、高ぶった感情が収まりますv（＾_＾）v
それを知っていれば、感情的になっている子どもから少し距離を取り、まず私が深呼吸。
できるだけ自分の気を落ち着かせてから、子どもと向き合います
感情的になっている子どもには使えませんが、落ち着いている時に子どもにも呼吸法を教えておくと、いざというときに使えて便利です
また子どもに呼吸法を教えると、子どもたちが自分の感情に対処する方法を学べます。＼(^_^)／
子どもはテンションが高く、気が上がり過ぎることも多いので、気を降ろす方法を伝えておくのは子どもにとっても有益です｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ。
手足の按摩功は、頭にあがった気を降ろすのに良い方法。
癇の強い我が子にも、孫にも多用した方法です(^O^)。
撫でると気が落ち着くので、お腹や背中を擦ったり、手足を擦って高ぶっている気を降ろしたことも何度かありました。
指先、足先は動脈と静脈の転換点
。
また足先、指先に気血を流してやると、血流の流れが良くなり身体が温まります(^∇^)。
指先を使う人はボケないと言いますが、指先に血流を集めると脳への血流の流れが良くなります。
按摩功は鬱にも効くと言われ、按摩する手にも血流が沢山流れるので、脳の刺激にもなります。v(^-^)v
賢い子どもを育てたければ、小さい時はできるだけ撫でて、大きくなったら自分で按摩する方法を教えると自分で自分の気を変える技を習得してくれます＼(^_^)／。
また舌を動かして唾を出すと、インフルエンザや風邪予防になるそんな気功法もあります。
汗腺を開いて汗のかける身体を作って熱中症の予防など、気功には子育てに使える沢山の知恵が満載です
気功の知恵を学んで、楽しく幸せな子育てを実践しましょう
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結城カルチャーセンター 芦屋教室 らくらく気功
金曜日15：30～17：00
http://www.yuuki.co.jp/health.files/health.htm
初回無料体験ありヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
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