最近は度々 「完全フカセ」に ついて聞かれることがあります。私も師匠Aさんに習ってここ1,2年の「にわか」でありますが謹んで 説明させて頂いたりします ^_^;
今週末には釣り仲間のお二方が上越で初挑戦されると聞いています。
上越のっこみ真鯛において「完全フカセ」はまさに必殺のファイナルアンサー!!
それで釣れなければ真鯛が居ないだけですwww頑張って下さい!
というか私も行かないと💦
ビワマスか真鯛か迷い中…
昨日嫌というほど穫ってビワマスの予定だったのだが…
完全フカセであると便利なものを紹介しておきますね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240513/07/kikorieno/11/df/j/o0810108015438086564.jpg?caw=800)
仕掛けの投入時や真鯛を取り込みする際にラインをキャッチするのにあると便利です。無しでも大丈夫ではあります。
フックリムーバやボートフックとしても使えたりするので私はボートに積みっぱです。
ボートで離岸するときに利用したりコンクリートのスロープへの着岸で海底を突いてブレーキに利用したりもします。長いのがミソです。
あとはAさんから教えて頂いたことの受け売り になりますけど
上越では普段使っているライトジギングやタイラバ、イカメタルのPEラインタックルで大丈夫です🙆
私はPE0.6~1号150m は巻いてます。上越ではそれだけあれば大丈夫です。 連続して同じところでヒットすることもあるのでメーター付きだと ベターです。無しの方が気楽なギャンブル気分にはなれる気がします。
ググるとフロロ使用だとか専用の機能付き電動リールが当たり前のごとくヒットして躊躇したりしますけどそれは水深100mとかで真鯛を狙う話しかと。
上越ののっこみ真鯛は水深がせいぜい35m前後までと浅いうえ潮も緩いので手軽な普段使いのタックルで十分です。
状況により仕掛けの重さ調整でサルカンを追加したりフロロタックルを使用して上手く行ったこともあります。しかし水中のことは分からないのでたまたまかもしれません。それが功を奏したかどうか?はわかりませんw
ただ稀にあまりにも勢いよく仕掛けが流れる時もあって
「もう少し沈めよう!」と思うときはあります。そんなときはサルカンを追加したりガン玉をかまして調整すると良いかもしれません。
水中ウキやシモリ玉をサルカン の所にかまして潮受けを良くするなんて小技もあるそうです。私は面倒で殆どやらないですが用意はしています![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
撒き餌のオキアミを 入れておく大きめタッバや100均の小さなスコップなんかも氷気味のオキアミを砕いたりするのに重宝したりします。
首尾良く☔で 休みになりましたので
二度寝する前に朝ぱらから更新かましてみた今日この頃です。
本日 もお仕事頑張って下さい!!