見上げるとなかなか大きい傾斜楢。

 

下が児童公園で、根本にサルの腰掛(キノコ)を見つけて、

山主さんの伐採許可をいただき、

斜面上方に、チルホールで牽引伐倒一択。

上の二股まで、錘を投げて、

14ミリのナイロンロープに置き換えて、

チルホール750キロで引く。

 

牽引は設置点から90度方向が効果大なので。

垂直に起きるまでは、ちょっと難儀するも無事引き倒し。

横振れ予防に、弦強めにした。

少しは芯抜きしても良かったか。

クレーンも木登りもできない場所でも、こうして処理することができる。

 

昔ながらの?シンプル人力伐採でした。