こんなもので、熊さんは逃げてくれるだろうか?

 

一人で山に入るときには、

1,麓に停めて、車を出る前に耳を澄ませて気配を確かめる。

2,刈払い機かチェーンソーを準備して、エンジン始動暖気する。

3,山の拠点で、注意しながら焚火する。

4,作業以外にも、定期的にエンジンふかす。

 

で、ニアミスは40年一度もない。

 

しかし、去年は今までになく、熊の圧を感じた。

大型の糞で、畑との境界にマーキングされたのは始めて。

 

奴らは、ねんねん寄せてきてると感じる。

 

これまで、爆竹を携帯してたものの、始末がめんどくさくてあまり使わなかった。

そもそも、ホームセンターで買える爆竹は、音が小さすぎる。

 

これというと、それよりは少しはマシな音がする。

高い位置で爆発するのも少しはイイかも。

 

すぐに「パンっ」て鳴るのは、便利。

けっこう楽しいかも?

 

でも、ニアミス緊急時はまったく役不足。

早めに、めんどくさがって逃げてもらうのが一番。

 

火薬が湿気るのが心配なので、密閉容器に移し替え、

きんちゃく袋で携帯しよう。