刈払い機、ホンダUMK425hは、冬でも出動します。

 

空冷小型エンジンは、夏の猛暑no

30度越えの猛暑の中で、問題なく使える冷却性能が、

冬の0度前後、以下の寒さでは、冷え過ぎの「オーバークール」になることがある。

 

チェーンソーには防寒対策機構が付いてますが、

刈払いは夏と決まってるのでしょうか、刈払い機にはそれがありません。

 

連続作業が当たり前の機械なので、

季節外れの仕事をするには自分で解決

するしかない。

 

具体的には、

ボコついて吹けない。

力が出ない。

始動性の悪化、等々の症状が出ます。

 

低回転も多用する、笹狩刃作業では仕事にならない。

寒い、朝仕事も多いしね。

 

これ、ずっとアクセル全開であれば、何とかなるという人もいるけど

そういう仕事は、あり得ない。

 

で、対策します。

1、冷却風の出口を半分塞ぐ。

全部塞ぐのではなく、抜けを悪くするために出口にカバーを付ける。

ついでに、キャブのアイシングを防ぐため温風をキャブ側に送る形状。

2、、同、導入口を狭める。

エンジンの前側左下に冷却風導入口が3か所あるうちの、真ん中に

硬質スポンジを詰めて塞ぎます。

 

これでも、マイナス気温では、まだ足りないみたい。

その時は、吸入口のもう一つに詰める。

でも、昼になって気温が上がれば危険かも。

 

こうして防寒対策すると、いつものように仕事ができます。

 

寒いと空気の密度が上がるので、

ニードルジェットを少しだけ開いてガソリンを濃くすると、

ちょっとだけ、トルクが向上するみたいな気もする。

 

バイクで、寒い日は回転の上のほうがよく伸びるのと一緒。

この感覚は、寒いから外仕事しない人にはわからないだろうな~

 

それにしても、なんにしても、なんだろうこの冬の暖かさは!?

 

いろんな覚悟をしておかなくてはいけない、気がしてきます。