山行の方との話で、
「スウェーデントーチはどのくらい大きいのまで、燃えるか?」の話になり、
「でっかくても、ちゃんと燃える」らしい。
まだ、燃やしたことが無いけど。
で、作ってきました。
椅子ですね。
植木台にもなるかも。
ある意味、邪魔でもある。
先の震災のときに、停電と、気が動転していて、
小雪が降る、厳寒のなかで、
火の気がないまま過ごした方が、沢山いたと聞きました。
マッチやライターの一つも無かったんだろうかとは、思う。
少しぐらい濡れてても、森の枯れ枝は燃やせる、なんていっても
経験が無けりゃ無理なんでしょう。
で、こいつが、公民館の倉庫の片隅や、
公園なんかに有っても、いいんじゃなかろうか?
山だらけの日本。
どこでだって、間伐材で簡単に作れる。
乾燥は杉で、半年くらいは必要か?
椅子にしとけば、場所取りでも許してもらえる?
少し化粧ということで、
皮を剥いて、角の面取りをしてます。
なんなら、全体にサンダーかけて、つるつるにしてもいいけど、
めんどくさい。
この後、大物だけに、もう一手間。
下に、ドリルで空気穴を追加加工します。