昨日の8時頃は、北風由来の霧が立ち込めているなかで、

大きな胡桃の、切り出し。

 

重さに負けて、今回は長いままで出すのを断念。

独りで自力は、なかなか難しい。

プロパン運搬車も、土にめり込むので100キロくらいが限界。

 

だいたい、その重量でも軽トラに乗せられない。

なんとかしたい、課題。

 

大半は薪になるも、一部榾木として、

大径部はまな板、ブロック等に加工してみます。

 

胡桃って、心材はグレーなんですね!

 

この太さだと、このくらい宙に浮いてるだけで怖い。

切ってる側にドスンとなればたいへん。

一玉長さ35センチで40キロはあるかも。

 

支え枝のバランスをよく観て、どちらに落ちるかを判断したら、

落ちる側から大きなチェーンソーの短めのバーで、10センチほどを残し

切り込みを玉数分入れたら、

安全な側から、軽いチェーンソーに持ち替えて、慎重に切り落とす。

 

特に問題もなく、玉切は進んだのだけど、

終わりの写真を忘れたので、結構大変な作業だったみたい?

 

中盤に、薪の会の面々が来てくれたのでだいぶ片付きました。

 

あと2回ほどで、この現場も終了です。