背炙山の「水沢遊歩道」を30年ぶりに、

GX25、1号機の試験運転と索道がてらで、登ってみた。

 

だいぶ昔、ケーブルカーが運航してたんだが、そのケーブルの真下の谷筋を

登るルートがあって、

 

いくつかの滝と沢歩きがあったり、複数の急坂のロープ伝いなどもあり、

倒木をくぐったり越えたりで、ダイナミックでなかなか面白い。

 

東山温泉手前のトンネルの、また手前側を左に歩道を入ると、砂防ダムがあり

そこの階段を上って、裏に下るとずっと沢沿いの道が続きます。

 

後半ちょっと危険でもあるから、誰にでも勧められる道ではない。

 

最近は登る人も減った様子で、藪化が進んでるという話を聞いていた。

「藪」と聞けば、気になる。

 

案の定3枚目くらいに、道に小さな灌木が入り込む程度に荒れていた。

この位でも、見通しが悪くなるので不気味になる。

 

人通りが稀な証拠。

ほとんど廃道に近い。

両脇の灌木が伸びて、道に交差してる「目隠し」多数。

 

こうなると、足跡は獣場合のほうが多い。

獣たちも人も、地形的に歩きやすいルートは同じです。

 

昔、山を利用してた時代は、道がそんなにふうに荒れることは無かった。

通る皆が鉈や鎌で、両の手を広げた幅を刈り払い、確保しながら歩いたから。

 

現代は、刃物を持ち歩くのは「危い人」になっちゃった。

だから、行儀よく藪はよけて歩く。

 

藪は、年々きちんとしっかり成長する。

 

2か所に赤い矢印看板があったけど、

これは30以上年前の記憶にもある。

 

とっても懐かしい。

亡くなった父母との思い出が蘇る。

 

途中、まだ青いカヤの実を見つけた。

これ、香ばしくてとっても旨い。

カヤの実せんべいはばあさんの好物。

 

収穫にはまだ早い。

 

本日は、山頂近くの標識までで、折り返し。

 

ここから左にちょっとで、関白平に出ます。

 

作業しなければ、小一時間の道程なので、

少しの涼と冒険気分を味わうには、おすすめ。

 

但し、沢は、クマとの遭遇が多い場所なので、対策は必須です。

鈴だけでは足りない。沢の水音に負けちゃうので。

 

1号機は、行き帰り6時間の行程中、ぐずることもなく調子よく動き続けてくれた。

ロープ登坂中以外、クマ避けにエンジンかけっぱなしで、

G600mちょい消費だから、この機体はすこぶる好燃費といえる。

 

2号機より2割増し持つ感じ。

 

ちょっと、微妙に燃調が薄過ぎかもしれない気配があるけど、

アイドルの安定感が素晴らしいのが不思議。

 

2号機はアイドルが少し不安定だから、エンジン物の個体差。