婚外恋愛、リスク管理に関して今一度！
こんばんは。婚外恋愛マスター、服部あかねです。
先日、インスタライブをいたしました
案の定、事前に決めていたテーマと全然違うお話で盛り上がりましたが（笑）
まあ、それもライブの醍醐味ですからね
でね。
なんのお話が一番印象的だったかというと…
「旦那バレした姫さまがいらした件」
なんですよぉ
私は、たくさんの姫さまのご相談をお聞きしておりますので
中には当然、旦那にバレたとか、彼の奥さまにバレたとか、そんな話も聞くわけ。
隠していたわけじゃないけど、みんな状況が違うし、脅してもしょうがないし
そもそも、リスクは承知の上でするものだと思っているから（配信ではすべて「自己責任で」と記載していますよね）。
実際、バレた彼女は
「もう、彼とはお別れでしょうか？」とおっしゃっていましたが。
お別れするかしないか？は、状況や環境によるので、個別にお話しないとなんとも言えませんが
とにかく、彼には迷惑が掛からないようにしないといけないよね？
これ、もう「別れないとダメ？」って質問自体が、自分のことしか考えてないような気がして…
まずは。
これ以上、旦那の魔の手が伸びないように、彼とのすべてを証拠隠滅して、いったん関係を遮断しないといけません。
彼に少しでも説明する余裕があったなら、バレたことと
「必ずまた会えるから、いったん離れましょう」
という内容だけ伝えたらいいと思います。
そして、できれば
＼シラを切りとおす／
不倫関係を認めてしまわないように。これ大事だよ！
不倫を認めず、なんとか旦那の機嫌を取り、ほとぼりが冷めるまで会わない、連絡を取らない。
このパターンならば、数カ月我慢すれば、彼と会える可能性は残されています。
でもね。
ご相談いただいた姫さまは、旦那さまへの罪悪感もあって、認めてしまったらしいのです
これはもう…
平謝りで、「火消し」するしかありません。
彼が好きならば、また会いたいと願うなら。
最後まで、彼を守り通すことです
「ごめんなさい。もうしません」しかありません…。
うん、もちろん、最初にもお伝えした通り
それぞれの状況や環境、旦那さまの性格、お付き合いのカタチ、などなど千差万別ですので
個別でご相談いただくのが一番なんですが。
そうですね。レアケースとしては
旦那がNTR願望あり（←わかる？）、他に彼を作って、旦那のご希望通りにNTRされたら、激昂した旦那が大変なことになったとか。
旦那が浮気性で、調停離婚されそうだから、逆に姫さまの浮気を抑えようと、隙を見ては証拠を探していたっていう、旦那が粘着質パターンとか。
まあ、本当に色々あるんですよ
レアな話をしたら、キリがないので、今回のお話の着地点としては
彼との関係を、穏やかに長く続けたいと願うなら
＼リスク管理を最優先せよ／
ってことです。
なんか、こんな配信している私が言うのも説得力がないかもですが（笑）
いいですか？
男性は脳内お花畑期間が終わり、気持ちが落ち着くと「リスク管理が最優先」となります。
だからこそ、LINEが減り、愛情表現が減り、会う頻度も減るわけ。
そこに隠されているのは「彼の誠意」。
あなたとの付き合いを守り、あなたを守ろうとする「誠意」なんです。
そして、彼のあなたへの愛情は、彼の日常に無理なく織り込まれていくの。
婚外恋愛、無理は禁物だからね
だから、あなたもそれを理解して、無理な頻度での連絡やデートは避けるべきなの。
わかる？
彼を大好きな気持ちはわかるし、会いたくて会いたくて震える（By西野カナ）のもわかる。
会えないなら、会えない時期に連絡がマメに欲しいのもわかる。
だけど、彼の誠意や、無理しないという想いは、汲んであげてください。
あなたが浮かれ過ぎないことも大切だよ＾＾
そして、最後にもうひとつ。
私がたくさんのご相談を受ける中で、旦那にバレるきっかけになるのって、やはり
「LINE」「DM」「メール」が多いです。
４０代後半から５０代になると「うっかり」が、増えます。
うっかり、LINEを開いたままにしちゃった。
うっかり、メッセージを削除せずに寝落ちしちゃった。
うっかり、子どもに見られてしまった。
もう５０歳を過ぎると、自分が信用できなくなります（笑）
だからこそ、婚外恋愛、お互いの連絡は基本「読んだら削除」です。
どうしても取っておきたい、ラブラブなやり取りなんかは
スクショして、鍵付きのアルバムに入れるか、非表示にする
彼とのやりとり、削除は辛いよね
だけど、会えなくなるよりは、いいと思うの。
あなたの婚外恋愛のリスク管理、もう一度引き締めて、考えてくださいね。
今回、ライブの後にもご意見いただいたりしています。
ほとぼり冷めたら、また恋愛を復活するって、どうなの？とかね…
様々な価値観やポリシーがありますよね。
そのなかで、あなたはどうしたいのか？を大切にして欲しいと思います。
そして婚外恋愛は、それそれの家庭も含め、お互いを大切にしていく気持ち、忘れないでくださいね。
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本日もお読みいただき、ありがとうございました