勇気をもって手放すことの大切さ
こんばんは。 40代既婚女性が溺愛される方法、服部あかねです。
今年最後のブログ記事です。
「私を大切にしてくれてないと感じるので、彼との別れを決意しました」
「もう、こんなにモヤモヤするんだったら、別れようかと思う」
最近は、そんなメッセージもいただきます。
でね。
気持ちはすごくわかるのですが、こういうメッセージをくださる方に限って、なかなか別れません。
あなたは「別れる別れる詐欺」みたいに、なっていませんか?
心の深いところには、それぞれ色々抱えていると思います。
そこまでお話すると、ブログには書ききれませんので、簡単にお話するとね。
それは、執着です。
「彼が好き」という気持ちではなくって、すでに執着になっている場合が多いです。
「これだけの時間と手間をかけてきたんだから」とか
「私ばかりが好きみたいで悔しい!振り向かせてから振ってやりたい」とか
「ひとりぼっちになってしまいそうで、怖い」とか、ね。
女性は孤独に弱いと言われていますので、「彼を手放す」のが怖いの、わかります。
そして、職場恋愛だから、そもそも手放すこと自体が難しいという方もいらっしゃるでしょう。
あのね。絶縁することが、手放しではありません。
何度かお話していると思いますが、私ね。
今の彼と出会う前に、2年間片思いしていた彼がいました。
中学の時の同級生で、35年ぶりに再会して、以前の恋心が復活してね^^
でも彼は、真面目な既婚者でした。奥さまとお子さんを、とても大切にしていましたし、事業も多忙を極めていました。
彼にとって、私は必要な人ではないことに、2年経ってようやく気が付きました。
両想いになるのは、ムリだなって。
だけど、いろんなことを頑張っている彼を本当に尊敬していましたし、私にできることがあれば手伝いたいという想いはあったので
「好きな気持ち」という執着だけ、手放したのです。
彼の人生は見守り続けるけど、中学のころから持ち続けた「好き」だけを手放した。
そしたら、すぐに今の彼と出会えたのです。
そこから先は、みなさまご存じですね^^
片思いの彼、本当に大好きでした。
私の旦那とは違って(笑)、色々なことを頑張っていることも、家族を大切にしていることも。
彼の人生の一部に、私もなりたいなぁと思っていました。
だけど、ムリだと気付き、その執着だけ手放した。
別に「もう会わない」とか、絶縁しようとは思っていなかったの。
だけど、彼と出会ってからは、1回だけお店に顔を出しただけです(笑)
手放してみれば、意外と大丈夫だし
その「余白」に、違う幸せが舞い込むこともある。
手放すのが怖いの、わかります。
彼への想いを握りしめたまま、どうにかならないかなと思っているのも、わかる。
だけど、手放すことでしか、変わらないものもある。
そもそも余白がないと、新しいものも何も入ってこられないからね。
勇気を出そう。
きっとあなたは、大丈夫
私もね。来年、いくつか手放そうと思っていることがあります。
まずは、このブログを手放そうと思っています。
他の活動をやっていた頃から使っていて、もう10年ぐらい。慣れているアメブロ。
慣れないものに着手する暇なんて、本当はありません。
だけど、やってみようと思うの。
手放した先に入って来る幸せを信じて。
一緒に、踏み出してみましょう。
そして。今年最後に。
今年1年、支えていただき、本当にありがとうございました。
あなたなしでは、今の私はありません。
本当に本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
来年、私はもっと大きくなろうと思っていて。
怖い怖いといいながらも、前進し続けていきたいの。
ポンコツだし、時々大きなクレームもいただくし。落ち込むことも、泣くことも多いです。
だけど、これが私です。
これ以上でも、これ以下でもありません。
等身大の私だからこそ、みなさんに愛していただけると思っているので(笑)
こんな私ですが、来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいませ。
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