最近知った面白いことをひとつ。

 

リンクは張りませんが、霊感タロット占いのたまきさんという方が、ユーチューブで櫻坂46のデビューシングル選抜メンバーについてタロットカードで占いをされていますが、同時に、カバラ数秘術でメンバーの性格占いもされています。

ユーチューブで検索すればすぐ見れると思います。

 

その中で非常に面白いのは、欅坂46の一期生メンバーは実はカバラ数秘術に従って選択されたのかもしれない、と指摘されていたことです。

 

平手さんのカバラ数秘術での運命数は。 「努力家でストイック。一人でいることが好き、チームプレイが苦手。何事も自分が納得いくまで追求するタイプ。融通が利かない、本心を言わない。」

長濱さんの運命数は。 「真面目で平和主義者。正義感が強く堅実で事務作業が向いてる。」

 

平手さんがストイックで、チームプレイをあまり好んでなかったことは当たっているようですし、ねるちゃんはホトケーズ。夢みていた仕事は、司書(図書館員)であったことは、皆さんよく知っている事だと思います。

 

そして、一期生にはその74を持っている人が異常に多いことです。

 

ペルソナとは外面(そとづら)です。

 

櫻坂デビューシングルの選抜に選ばれた一期生では菅井さんを除き全員が74が入っているようです。

 

そして一期生に比べ二期生が全く別の「人種」であることがわかります。

 

では、他の一期生メンバーも同じ傾向だったのでしょうか? 元メンバーも含め全員計算してみました。

今回初めてカバラ数を出してみたので、数え違いがあったらすみません。

 

ボカシが入ったとはいえ、「けやかけ」にしばらく参加していた原田まゆさんから数えさせていただきましたが、見事に、74が並んでいます。ねるちゃんを含めた一期生全22人のうち、74が関係していないメンバーがわずか5人です。

 

櫻坂46

 

非常に興味深いと思います。たまきさんのおしゃる通り、まるでオーデションでカバラ数を一つの基準にでもしていたかのようです。 一期生の77%は、74を持っています。特に7が多いです。 驚異的に偏っているといってよいでしょう。

74が関係していない5人は、菅井さん、齋藤さん、ずみこさん、米さん、なーこさんです。

 

 

 

おなじカバラ数の人が多いとどういうことになるのかは詳しくはわかりません。7の性格を持つ人は、の人と4の人と相性がいいと書かれているサイトもありますが、7は、特に集団行動が得意では無い上に、4の性格の人も、真面目に努力する反面、あまり融通の利くタイプではないので、欅坂がイマイチまとまりのかけていたことは必然であったのかもしれません。

 

ちなみに、よねさん、オダナナ、りこぴーは菅井さんと同じで、本質がリーダータイプらしいです。

 

二期生では、関会長さんがかなりユニークな星、44を持って生まれてきたようで、ご実家の事業のまさに会長さんになるまでパワフルな人生を送るのかもしれません。

 

松田さんは寛大さとバイタリティーとをもって、人の幸せを願う性格、33を持っているらしいです。 これから櫻坂を引っ張っていってほしい人です。

 

カバラ数は昔から遠くユダヤで使われてきたようです。 私はあまり占いを気にする方ではないのですが、欅坂のメンバーについて興味深いと思い、調べ始めました。 

カバラ数の計算方法はインターネットでいろいろ出ていますが、完全に統一されていない個所もあるようなので、注意が必要でしょう。

 

 

日向坂と乃木坂も数字だけ挙げてみました。

 

日向坂46

 

ひらがなけやき坂の一期生として採用されたメンバーには4の人が多いようです。 7のメンバーはあまりいません。 

相性という面では、44は非常に相性が良いそうです。ねるちゃんのために作られたひらがなけやき坂に4が多いのは、これもカバラ数を考慮しての選択だった可能性はありますね。 

4が多いことで、真面目さが、ある意味グループの色になっていることは頷けます。 

ただ、現在日向坂があれほどまとまっているのは、占いよりも何よりも、ささくさんによるとこも大きいと思います。

 

 

乃木坂46

 

乃木坂は、直感型でリーダーの補佐ができる9と、自由大好きの5のメンバーが少し多いようですが、あとは良くばらけているようです。 興味深いのは、4期生に18が14人中10人もいることです。 18はリーダータイプなので、多少それぞれの我が強いでしょうが、うまくまとまれば途轍もないパワーを乃木坂に与えるでしょう。

 

 

 

興味のある方や、正確な定義や計算法を知りたい方は、たまきさんのユーチューブを見ることをお勧めします。 アイドル以外、いろいろ占っているようです。

 

 

4846グループの、あの総合プロデューサーの交友関係の広さやギャンブルを好んでいることを考えれば、それぞれのオーディションの最終審査の前には、候補者の性格、スター性、将来性、危険要素、相性、、、を可能な限りのいろいろな占いを使って予測し検討していることは、想像に難しくないです。 すべて順調にいけば、年間50-100億円を生み出すグループになる可能性もあるのですから。 カバラ数秘術は結構重要視されているのかもしれません。