カナダの人は優しいですね
前にイギリスでは現地の人に怒られてましたが
No offenseですが、やっぱりお国柄?笑
受け入れられやすい地域とそうでない地域ありますよね
移民の多さと人の良さではカリフォルニアンも負けてません笑
家族でディズニーランドに行ったときの話です。
まだ渡米直後、英語ぜんぜん出来ない時期でした。
英語は分からなくてもディズニーランドは楽しい
テンション上がります
エントランス入った直後、マップをもらってくるのを忘れてることに気が付きました。
そこでウチの母、私に
「入り口でマップもらってきて」
とお使いを頼みました。
え、私英語できないんですケド
「Could you take a map?って言えばいいから!」
↑実際、母が何て言ってたかは聞き取れませんでしたが、英語のできる母ならこう言ってたはずです。
Could youとかオトナ英語、ワタクシ聞きとれませんから
普段から進んで人に話すタイプではありませんが、そこはディズニーマジック
テンションが上がっているので、
「ちょっくら行ってくるわ」
チャレンジすることになりました。
トコトコとエントランスのお兄さんのところまで行きました。
ディズニーランドの入口。
騒がしいので、大きな声で聞かないと伝わりません。
しかも何て言えばいいか正直不明
でも魔法効力のおかげで突き進む
キャストお兄さんがこちらを見ました。
え、え、分かんないんだけどΣ(~∀~||;)
※急に現実。ハハッ
でももう言うしか
「€`{ゴニョゴニョ&|£マップ!」
雰囲気で伝える作戦
前回の記事の横山くん手法。
キャストのお兄さん、すぐにマップを1冊とってくれました。
マップさえ通じればいい
というヨミ通り
「サンキュー」
「Have fun」←たぶんこんな感じ
ミッションコンプリート
こんな英語でも通じるんだ〜という自信がつきました。
マップを持って家族のところに帰ると、
母が「いいね〜
こうやってどんどん子供が英語で持ってきてくれるようになるね」
と言っていました。
母なりの英語教育だったみたいです。
今思えば、機会をつくってくれたことに感謝です
こうやって崖っぷちに追い込まれながら、やるしかないのです。
おつかいも、英語もね