アメリカで手っ取り早く点数が稼げるのは算数です。
転校直後でも割と安心できる時間。
ただし!
名称を覚えるのが一苦労!
例えば、足し算はaddition
1+2=3
読み方はone plus two equals three
日本語ではたし算、いちたすに、と計算式と実際に読む時の呼び方が同じですが、英語は違います。
引き算はsubtraction
2-1=1
読み方はtwo minus one equals one
日本で言うマイナスはネガティブ、と読みます。
2-(-3)=5
読み方はtwo minus negative three equals five
最初は混乱するかな?
そうなんだ!
そう言うんだ!
と言う積み重ねです。
分数は上から読みます。
2/3はtwo over three
割り算も÷マークより分数の形で書かれます。
2/3が割り算だった場合の読みは
two divide by three
ディバイディバイが呪文みたいで割り算は面白かったです。笑
文章題、は一見難しそうです。
まだ英文が読めないので、何を求めればいいかさっぱり分かりません。
分かりませんが!
文章題中の数字を、今やっている単元(かけ算なのか割り算なのか)に当てはめれば、ほぼ解けます。

まず文中の数字を囲む。
それで今やってるのが割り算だから、
20/50か50/20をやってみる。
そして多くの場合、文章題の答えは選択式multiple choice なので、そこにある答えを選べばほぼ正解!

アメリカの算数チョローーーイ。
小学生の間はこんな感じで乗り切れます。
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