朝日新聞に取り上げられた「元気のひけつ」堺堂のご報告です | 補聴器 慣れなければ 買えません!堺堂

朝日新聞に取り上げられた「元気のひけつ」堺堂のご報告です

大きな記事で少し長くなりますが、朝日新聞記事「元気のひけつ」のご報告です。

まず、全体はこんな感じ、、、



タイトルと、全文を以下にご紹介しますね。。。



補聴器「慣れるまで売らぬ」

平均9週「お試し」で調整 代金はそれから

■元気のひけつ 堺堂■
「慣れなければ最長2ヶ月買えません」
補聴器を販売しているが、あえて「すぐに売らない」のが、大貫悦信社長(68)の販売方針だ。
川崎市高津区の東急田園都市線高津駅に店を構えて70年ほど。時計職人の父親が店を開いた。時計の修理・販売から始まり、宝石、メガネを販売する兼業店になった。
大学を卒業して、店を手伝った。夜は飲食店でアルバイトをした。2年間で資金をため、25歳の時、同線たまプラーザ駅近くにメガネを中心にした2号店を出した。
出店から約30年後、入居していたマンションの建て替えで、店を一時的に休業せざるを得なくなった。時を同じくして、父親の聴力に問題が生じた。そこで、補聴器を購入したが、1ヶ月もしないで着けなくなった。買い替えても、長続きはしなかった。
音が聞こえづらい父親とは、会話もスムーズにできなくなりつつあった。「補聴器って何だろう?」疑問が生まれた。商売というより、まずは父親の状態を良くしたいと思い、2003年ごろ、長男を補聴器メーカー主催の講習に通わせることから始めた。その後、本格的に補聴器販売に踏み切った。
大貫さん自身も講習に通った。補聴器を使いこなすには、細かな調整を繰り返すことが大事だと思うようになった。聴力の数値だけに気を配るのではなく、聴こうとする脳も慣らすように・・・。
そこでブログに打ち出したのが「慣れなければ買えません」。利用者に「お試し」で使い続けてもらいながら何度も調整を重ねる。週に1回、1時間〜1時間半ほどかける。
単純に平均すると9,6週間の調整の後、補聴器の代金を受け取っている。「最長2ヶ月」は経験から割り出した調整期間だ。父親のような、すぐに使わなくなる「補聴器難民」を一人でも少なくしたいと考えている。
ブログを目にした人から問い合わせが入るようになった。静岡県富士宮市から往復4時間かけて通ったひともいた。北海道、東北や関西地方などのお客さんもいる。求めがあれば出張する。
16年度の県優良小売店舗表彰も受けた。「生涯、あなたの聞こえに取り組みます、とお客さんに言っている。究極のサービス業だと思っている」。大貫さんがこれからも大切にしたい心構えだ。(大脇真矢)





以上です。

もうちょっと威厳のある表情だったら良かったのに、っと、欲張った感想の本人です。。。



幸福を補うための【補幸器】、それが私たちのお届けする補聴器です

補聴器を十分に慣れてから買う事が出来る型破りな販売方法と取り上げられたマスコミ例
◆テレビニュース映像
◆読売新聞
◆東京新聞
◆神奈川県優良小売店舗表彰

只今のご予約状況ご確認はこちら

◇毎週水曜日定休
10:00am~7:00pm(日曜祭日:~6:00pm)
◆高津駅前店
川崎市高津区二子4-2-10
高津店への行き方
◆たまプラーザサロン
横浜市青葉区美しが丘1-5-5
たまプラーザサロンへの行き方


お客様が重ならないようご予約をお願いしています
ご予約・お問い合わせ
フリーダイアル
0120-91-3333


7日間無料メールで、好評配信中
補聴器で失敗しないための秘密