こんにちは、夕陽です。

 

【統合失調症患者が「東大受験」してみようか】にお越しいただき、

ありがとうございます。

このブログは、皆さんへの報告というよりも、僕自身の記録・備忘録という目的で進めるつもりです。

 

統合失調症患者が東大なんて受かるのか?そもそも、受験するところまで行けるのか?

障害を知る人の中には、そう心配する方もいるのは分かりますが、、、

そんなことは、僕も分かりません笑

 

僕がこれから、どうなっていくのか?

興味がありましたら、思い出した時などに訪問してくだされば嬉しいです。

 

現在2024年9月上旬。

受験をいったん、中止します。

延期ではなく中止です。

 

 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 

さっと言うと、

生活費が予想より多く放出されて、

大学受験にはこれからお金が必要になるので、、

 

さてさて、、

 

 

目次

・中止を決めた きっかけ

・コロナ禍の予想

・生きる指針

・知恵を失うか、知恵を維持するか

・2つの基準の感覚。

・東大を受験するメリット

・愛する人を妾にされるのが当たり前では、嫌なんです

・急に止めたら危ない

 

 

 

中止を決めた きっかけ

 

最近、米が売り場から消えていますよね。

新米が出るまでの一時的な状況と説明がされています。

 

大阪府知事が、備蓄米の放出を願いました。

それに対し、大臣は慎重さを示します。

つまり、断ったのですね。

 

その時の大臣の雰囲気が気になったので、、

それが、東大受験を中止しようと決めたきっかけです。

 

 

 

どういうこと??

そう思いますよね。

 

察している人もいるかもしれませんが、、

僕は生活保護を受給していません。

 

僕はアラサーで結婚もしています。

だから、生活費を気にします、、当たり前だけど。

 

もちろん、家計のやり繰りは大丈夫です。

奥さんのおかげです。

 

けれど、最近は物価高です。

ウクライナ戦争が始まり、日本が経済制裁したことで、

経済的に実は弱い(食料自給率のかなり低い)日本はダメージを受ける、、と予想はしていました。

 

今の迷走の仕方は、僕の予想と同じレベルになりました。

もちろん、ブログで書いてきたように「健常者が地獄に行きたいと言うのなら、つきあうよ」

けれど、自分の幸せを捨てるつもりはありません。

 

だから、受験と同時に、奥さんとの日常や心を最重要視していたし、

奥さんが悲しんでる時に、勉強を優先することもありませんでした。

 

また、社会情勢の流れを予想することも続けてします。

(一般的な会社勤めの人の基準で言えば、僕は社会に無関心と言われるでしょう。

けれど、僕には僕の基準があるのです。

それが、今回のお話になります)

 

 

 

 

コロナ禍の予想

 

大阪府知事が要請して、大臣が慎重姿勢を示す。

普通のことです。

 

だから、どうした?、、と言われても、何も答えられません。

 

数年前、コロナウイルスが誕生する前、

実は、患者の何人かで「そろそろ来そうだね」と予想していたのです。

 

何を?、、感染症が流行することを。
実は、簡単なんです。

 

予知ではないですよ?

予想です。

 

当時、海外からの観光客が増えていました。

個人で旅行することの多い欧米人ばかりでなく、家族の絆を大切にする中国人が一気に増えたのです。

 

もともと、中国では台湾への旅行が流行っていました。

しかし、中国政府が台湾への制裁の意味を込めて、台湾への旅行を制限したのです。

 

その中国人の観光客が、日本に流れてきたのです。

 

僕の友人が沖縄の人で、沖縄は観光業が盛んな地域です。

そこに、中国からの観光客が来る、、台湾に行けなくなったから。

 

中国は、日本への制裁の意味で渡航を禁じるかもしれない、、

最初は、そういう話をしていました。

 

けれど、、

旅行に来てくれる中国人は清潔ではあっても、家族全員で来たりします。

一気に人口密度が上がってしまいました。

 

つまり、、空気の流れが悪くなってしまったのです。

 

観光でのヒステリックなテンションの高さ。

そして、空気の流れがどうしても滞ってしまうこと。

 

この2つ。

感染症、例えばインフルエンザとか既知の強力なウイルスによる感染症の流行が起こるんじゃないか、、

僕たちは、そう予想したのです。

 

僕たちは、精神障害者です。

友人は沖縄、僕は内地です。

 

もちろん、数ヶ月耐える準備はできません。

しかし、約2ヶ月耐える準備はしておきました。

 

その基準は、奥さんとの仲を壊さないようにすること。

他の多くの人には、パンデミックが起こると言っても、もちろん信じてもらえないでしょう。

 

言われてもどうして良いか困るだろうし、

統合失調症患者の言うことは、基本信じてもらえませんから。

いや、そんなことはない、、と言う人がいたら、僕が言ったことを信じて動くことを実践してもらいますね。

 

 

 

 

どうして、コロナのことを書いたのか?

社会の流れを予想し、奥さんと僕がストレスの少ない選択をする、、

 

これが、僕の人生の基本方針になる、、ことを知って欲しいから。

 

東大受験も、その流れで起こったことだったから。

 

 

 

 

生きる指針

 

女性は、基本、自身の幸せを考えます。

男性のように、赤の他人の命令に使命感を燃やすような習性はありません。

 

明治維新の立役者、アーネスト・サトウのように、

イギリス本国からの「日本人が自分で革命を起こせたと考えるよう支援せよ」という命令に夢中になったりしないのです、、女性は。

 

それは、自身の幸せと関係あるのか?、、と、たいていの女性は考えるでしょう。

 

だから、互助組織フリーメーソンは、女性の入会を嫌うのです。

女性なら、他国の革命に人生を捧げる、、なんて、意味のないことをせず、

愛する男性に自分の方に向いてもらいたい、、と考えるでしょうから。

 

 

 

だから、イギリスも含め、明治以降の日本は「知恵を失くす」方向に突き進むことになりました。

「知恵を失」えば、人は無意識に支配されます。

 

つまり、無意識にある何かに動かされるだけの存在になるのです。

つまり、命令に何も考えず、従うだけの存在です。

 

デカルト式教育は、「理性」を重視し、心・精神・意識・魂を感じることができません。

人間の潜在意識、つまり、人間の能力の97%を見失うのです。

 

人間の潜在意識を意識できない、、だから、「無」意識に振り回されるのです。

誰かがコントロールしてる訳ではありません、、これまでの人類が養ってきた「心・精神・意識」に支配されてるだけ、、の存在になったのです。

 

 

 

 

知恵を失うか、知恵を維持するか

 

その命令は、上司と言えど、赤の他人の命令なのです。

本当の本当に、その「意図」を感じ取ることはできません。

 

だから、自分で考えることは不可能になります。

だから、アーネストは誰かの指示通りにしか動いていません。

(いわゆる「歴史」とはちょっと違います)

 

誰かの命令でなく、本気でそう願った時、

その「願い」が、宇宙の本質と同じ波長を持つ時、、

 

その「願い」は、清々しい喜びにあふれた奔流として現実化します。

 

多くの知恵を失った僕たち。

少ない知恵でも、大きな可能性を示すもの、、それは、惚れた女性が永遠に幸せになれるよう本気になった時、、です。

 

だから、フリーメーソンは女性の入会を拒むのです。

だって、愚かな男たち、、自分で考えず上司の命令に無条件に従う、、そんな都合の良い男たちが、自分で考えるようになってしまうじゃないですか!!??

 

 

 

知恵を失うか、知恵を維持できるか、、

この2つの基準、、「歴史」を考える時の大切な基準です。

 

この2つの基準に比べたら、思想を弾圧した、、なんて、無視しても良い、、そのくらいこの2つの基準は「歴史」を貫く軸になっています。

 

 

 

 

2つの基準の感覚。

 

いったん、東大受験を「中止」した方が良い、、

 

延期、、かも知れません。

けれど、僕の精神が「中止」にした方が良い、、と感じています。

 

日本の社会で、お米がなくなるのでしょうか??

さぁ??

 

そうでなく、僕は、奥さんとの幸せが基準になるのです。

ここは間違われても、責任は持てません。

 

 

 

 

東大を受験するメリット

 

東大に入ること、、では決してありません。

だいたい、僕は東大医学部卒のお医者さんの言うことも、そう素直には聞かないのですから。

(まぁ、よく言われるように、精神科の場合、お医者さんの言うことを素直に聞いている人は良くならない、、のです)

 

 

 

それならば、なぜ、東大を受験しようとしたのですか??

 

僕は、奥さんを幸せにしたい。

 

イメージすることが即座に全て実現すれば、簡単です。

けれど、僕は統合失調症患者です。

 

この地球に、現実化するのが難しい。

だから、そっちに方向が向かうように、全てのことを設定していきます。

 

ゆっくり、着実に。

「知恵を失うか、知恵を維持するか」と同じ基準になります。

 

 

もう一つ。

流れとして、必ず「知恵を復活させること」を取り込みます。

 

何も破壊せず、自分の半径50メートル以内に、生態系を復活させる、、

これが、東大アドミッションポリシーを機能させるものになる、、と言ったのも、その流れの上にあります。

 

 

 

日本でのデカルト式の巨塔、東京大学。

まぁ、そんなに怖くはないですけど、、

 

それでも、僕の知ってる東大医学部卒のお医者さんは皆、あの天才ニュートンのようでした。

つまり、弱い者をイジメていました。

(まぁ、その中の一人が僕なのですが)

 

 

 

 

愛する人を妾にされるのが当たり前では、嫌なんです

 

「何も壊さず」

つまり、暴力的にならず、、僕は、そのデカルト式をはっきりさせたい。

少なくとも、僕自身がはっきり認識できるように。

 

支配者が、あなたの愛する妻や可愛い娘を、妾にしようと連れて行っても、何の疑問も持たない「歴史」。

世界史や日本史で学ぶ「支配者が描く歴史」。

 

妻を大切にする責任があるのは、、僕(と彼女自身)です。

支配者が、僕の愛する奥さんを連れて行こうとすることを認めない「歴史」。

それが、誰でも描ける「愛から見る世界史」なのです。

 

 

 

それにも、だから、チャレンジしているのです。

それには、東大の入試問題は良い試金石でしょう?

 

 

 

英語も国語も、数学も理科も、、同じです。

僕のその目的のために、使います。

 

 

 

その目的を見失ったことは、ありません。

だからでしょうか、、大阪府知事と大臣のやり取りに引っ掛かった。

 

社会的に大変なことが起こる、、とも思いません。

いや、今の状況そのものが大変ですけど、、

 

何が起こってるのか、、は、分かります。

「歴史」からちゃんと説明できますし、このテーマでそのうち書きます。

 

しかし、具体的にどういうことが起こるか完璧に特定はできません。

その特定に、意味があるとも思えないし。

 

 

 

急に止めたら危ない

 

だから、、

「いったん、中止」なのです。

 

だから、もちろん、普通に勉強は続けます。

正直、中学時代のレベルには届いてるのです。

 

つまり、一回読めばだいたい覚えてる、、くらいの実力です。

読んだことを保持するのは、(無意識の所業ではなく)テクニックです。

才能ではありません。

忘れてしまう人は、ちゃんと「それができない」手法をやっています。

 

 

 

もったいないばかりでなく、

試験勉強を急に止めるのは危ないです。

 

中止した、、

動きは、慣性の法則により、続いています。

 

その動きは、自分の強い意志の統御からもちょっと離れました。

全部、急に手を離したら危ないのです。

 

だから、東大入試は視野に入れ、

ブログは続け、

けれど、「中止」にします。

 

「これまでありがとうございました」とは言いません。

警戒しながら進んでいます。

 

お米の問題ではありません。

あくまで、奥さんと僕との関係が最重要なのですから。