こんにちは、夕陽です。

 

【統合失調症患者が「東大受験」してみようか】にお越しいただき、

ありがとうございます。

このブログは、皆さんへの報告というよりも、僕自身の記録・備忘録という目的で進めるつもりです。

 

統合失調症患者が東大なんて受かるのか?そもそも、受験するところまで行けるのか?

障害を知る人の中には、そう心配する方もいるのは分かりますが、、、

そんなことは、僕も分かりません笑

 

現在2024年7月下旬。

受験予定は、7ヶ月後。

 

僕がこれから、どうなっていくのか?

興味がありましたら、思い出した時などに訪問してくだされば嬉しいです。

 

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皆さんは、世界史を学ぶ時、

「恋愛のやり方」を学んでる、、と知っていましたか??

 

気づいていないでしょう?

もちろん、東大の世界史問題でも「恋愛のやり方」に関する問題は出題されません。

 

だからと言って、学んでいない、、とは言えないのです。

 

 

 

目次

・原始時代の生活

・恋愛は成就するもの

・上手くいく恋愛法則

・原始時代の「現実」

・原始時代の恋愛は上手くいった

・僕の恋愛は?

 

 

 

原始時代の生活

 

世界史では、こう学びます。

 

狩猟・採集しながら、移動して暮らしていました。

畑を作ることを知って、人々は定住を開始します。

 

農業の技術が進歩し、人々はより効率的に農作物を得、経済活動をするために集まって暮らすようになります。

集まって暮らすには多くの「水」が必要なので、大河のまわりに都市が生まれ、文明が発祥しました。

 

 

 

だから、、

恋愛は、上手くいかないのです。

 

上手くいかない「恋愛のやり方」を学んでいる、、と気づきましたか??

 

 

 

そして、、

学び、、とは、真似ぶ、、こと。

真似をすることが大切だ、、と。

 

はい。

上手くいかない恋愛を真似してる、、訳ですね。

大切な小学校・中学校・高校・大学生活の全てを懸けて、、

 

 

 

皆さんがどう思うのか、、には、興味ありません。

単なる事実を言ってるだけだから。

 

僕が興味があるのは、、

ならば、、「歴史」の中で、どうやって上手くいく「恋愛のやり方」を学ぶのか??

 

 

 

 

恋愛は成就するもの

 

現実を見れば、、

恋愛・夫婦関係は、、成功するのが当たり前なのです。

 

勘違いしやすいのは、、

シェークスピアが「この世は舞台、人はみな役者」と言ってるように、

舞台は現実、、ではないこと。

 

舞台を見れば、恋愛は成功することは奇跡です。

けれど、、大切なのは現実なのです。

 

 

 

 

上手くいく恋愛法則

 

世界史・日本史では、上手くいかない恋愛を学ぶ、、と言いました。

では、、「歴史」で学ぶ、上手くいく恋愛のやり方とは??

 

奥さんとの共同作業にすること。

これです。

 

 

 

高校生や大学生になると、恋愛する人も増えると思います。

特に男子に質問です、、

 

どんな女子にも通用する恋愛の法則があります。

それは、何ですか??

 

空間を創れ、、です。

 

 

 

具体的にはその女子によって変えなければならないけれど、、

例えば、ラインをどのくらい頻繁にしますか?、、一緒に勉強しますか?、、夢についてどのくらい語りますか?、、デートはどこに行き、どう楽しみますか?、、手をつないだり見つめ合ったりする時間を取りますか?

 

彼女との空間を創る、、のですね。

 

 

 

そうして、彼女が安心していられる空間を創っていくのです。

空間を創る、、ために、時間を使う。

 

 

空間と時間。

 

 

 

原始時代の「現実」

 

狩猟・採集しながら、移動して暮らす。

畑を作ることを学ぶまで、定住はしなかった。

 

これらは、「舞台」です。

つまり、現実ではありません。

 

 

 

では、、原始時代の「現実」とは??

 

打製石器を生み出せる、、ほどの頭の良さがあれば、、

果物の種を捨てれば、そこからは同じ果樹が生えてくる、、ことに気づくことは、そんなに難しいことではありません。

 

約1万年前、アフリカやメソポタミアで、大規模な森林伐採が行なわれています。

だから、砂漠化が進みました。

 

つまり、もともと森林が世界を覆っていた。

氷河期も、森林は滅亡しないために、温かい地方に引っ越した、、ことは証明されてるようです。

 

当時の人類は、現代のように満ち溢れてはいませんでした。

だから、飢餓が発生しにくい。

 

現代のように、森林を完全放置することは有り得ません。

だから、森林のことはよく分かっていた。

 

ならば、、どこに果樹Aを植え、どこに果樹Bを植えれば良いか、、の知恵を持っていた。

木苺もあるし、木の実など家族が食べていく分を確保するのは、そんなに難しいことではない。

 

土壌は、当たり前だけど、地味が豊かです。

なぜなら、ミミズや微生物は活発で、落葉樹からの枯れ葉が大地を覆うから。

 

そんな中で、現代とは比較にならないほど、十分な栄養を持つ野菜を収穫することは簡単でした。

現代でも、自然栽培などがあります。

 

また、一つの野菜に十分な栄養があれば、現代ほど大量の野菜を摂取しなくて済みます。

つまり、そんなに大量の食べ物が必要でなかった。

 

 

 

これが、原始時代の「現実」です。

舞台で判断するのでなく、現実で判断していきます。

 

もちろん、現代日本では、

水戸学の影響もあり、大義名分論もあって、「舞台」でしか判断できない人がほとんどであることは承知の上です。

 

 

 

 

原始時代の恋愛は上手くいった

 

そんな原始時代。

 

人類は少なかったので、

ある程度の広さの森林を自由に使えた。

 

当時は映画もゲーセンもなく、受験もなかった。

だから、愛する彼女を喜ばせるには、、自然界のものを使った。

 

片想いしてる彼女に振り向いてもらう方法は、、

現代では、思いつくのが難しい、、

けれど、原始時代では、簡単だった。

 

色とりどりの花を美しく配置した。

デートした後、喉を潤してもらうための果樹を植えていた。

春、ベリーを一緒につまみ、野草を摘んで口に入れる。

 

果樹は野鳥を誘い、その歌声に耳を傾け、心のままに願いを詩に歌いあげた。

 

 

 

けれど、、それだけでは足りない。

 

空間を創るために、時間を使っていない。

では、、それは??

 

樹は、寿命が長い。

一般的に人間より長寿だ。

 

だから、幸田露伴は、孫や子孫のために植樹した。

 

樹は、子どもの遊び場にもなり、疲れた時の癒しの場にもなる。

成長を共にした樹は、人生を共にし、故郷への思いを決して郷愁にはしなかった。

 

そんな「永遠」を創る樹。

 

原始時代の若者は、愛する人と共に植えたのだ。

タイムカプセル、、の役割も持っていた。

老いてからも樹を見上げると、若い頃の純粋な恋心を思い出させてくれたのだから。

 

 

 

共同作業。

愛する人との共同作業。

 

しかも、、その共同作業、、

愛する人との「永遠」を創る手助けをしている。

 

樹は、数百年そこに在る。

だから、空間を創ったのだ。

 

空間を創るために、、時間を使う。

共に植える、、

 

 

 

原始時代。

マックもなく、セブンイレブンもなく、カラオケもない。

 

詰まらない時代だと思うだろうか?

 

2人の「永遠」を創るためのデート。

2人の共同作業。

 

2人の「未来」を創るための時間の使い方。

 

 

 

さて、、

狩猟・採集をして、移動しながら暮らす、、

畑を作るようになって初めて、定住した、、

 

世界史で学ぶ「過去」。

この世界では、きっと恋愛は上手くいかなかったのだろうな、、

 

 

 

 

僕の恋愛は?

 

僕は、アラサー。

奥さんは、20代前半です。

 

こういうことを知ってる 僕の恋愛は、上手くいくのでしょうか?

 

さぁ?

僕だって現代日本に住んでいるのです。

 

だから、現代日本の環境にある程度従わなければなりません。

 

 

 

女子が好むのは、共同作業。

決して分担作業ではないことを意識してください。

 

どうして、現代の男性の多くが、家庭のことは女がやるべき、、と考えてしまうのか??

現代の家庭では、共同作業が難しいからです。

しかも、社会が分担作業を軸にしています、、共同作業でなく。

 

女性性の本質として、

家庭を美しく構築しようとする本能があります。

 

だから、現代家庭では、より共同作業が難しい。

妻の側の不満として、「自分だけが家庭のことをしてる」が出てくるのは、当たり前なのです。

 

家族のご飯を作ります。

毎日のことだから、女性も効率化を図ります。

また、ルーティン化しやすいのです。

 

そこに、男性が自分の意見を組み込もうとうするのは、、極めて難しい、、

実際、中途半端な男性の手伝いを邪魔、、とみなす女性も多いでしょう。

だから、旦那に言う訳です、、そっちでゆっくりしてて、、と。

 

気の弱い旦那さんは、、罪悪感にそわそわしながら、サボってるようで落ち着かず、奥さんの掃除&炊事が終わるのを待つ、、訳ですね。

 

 

 

夫は家庭のことを何もしない、、と感じやすいのは、人によると思います。

けれど、、男性を責める女性は思いやりがない、、と判断するのは、早計です。

 

単に心に余裕がなくなってるだけ、、かも知れません。

もちろん、できるだけ手伝いをするし、僕がやる家事もあります。

 

しかし、、

罪悪感や申し訳なさ、、で手伝うのは、誤りだと思っています。

それは、分担作業、、という無意識の前提に支配されてる証拠だから。

 

 

 

いつだって、大切なのは、共同作業なのです。

共同作業に向かう、、その意識が要るのです。

 

だからこそ、話し合うことが重要になってくるし、

他にも、数多くの知恵が必要になってきます。

 

そして、、

その知恵とは、空間と時間を操る術に他なりません。

時間を使い、空間を創る、、つまり、「永遠」を創造する、、ということです。

 

だから、、

1人の女性と共にいる、、ことは、男として自分の最高の能力を発揮するチャンスをいつだって与えられてることに他なりません。

1人の女性を愛する時、、どれだけの熱意が生まれてくるのか、、どれだけ男が喜べるのか、、これだけでも気づかせてくれるのです。

 

 

 

 

 

今日も読んでくださって、感謝です。