こんにちは、夕陽です。

 

【統合失調症患者が「東大受験」してみようか】にお越しいただき、

ありがとうございます。

このブログは、皆さんへの報告というよりも、僕自身の記録・備忘録という目的で進めるつもりです。

 

統合失調症患者が東大なんて受かるのか?そもそも、受験するところまで行けるのか?

障害を知る人の中には、そう心配する方もいるのは分かりますが、、、

そんなことは、僕も分かりません笑

 

現在2024年5月中旬。

受験予定は、9ヶ月後。

 

僕がこれから、どうなっていくのか?

興味がありましたら、思い出した時などに訪問してくだされば嬉しいです。

 

 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 

14日夜、帝国主義時代を勉強していて、「ベルエポック」という言葉が出てきました。

 

軽くまとめるつもりがぁ、、

すみません、長くなりました、、

 

 

 

目次

・ベルエポックとは

・僕のコメント

・心を見る

 

 ~~ 以下、受験世界史に合わせて、もっと詳しく説明します ~~ 

・資本主義は、正義になった

・資本主義によって人口爆発の準備は整った

・「理性」を重視すると

・心が麻痺するとは?~足が痛くても~

・悲しいことに、僕たちは「人間」

・陰謀などないですよ?

・イエスの心を理解できない弟子

・イエスの偉業と、ピントのズレた弟子

・社会の雰囲気は、心に左右される

・ケルトを完全に滅ぼしたために

・闇は逆説的に、人類の希望

 

 

 

 

ベルエポックとは

 

『ナビゲーター世界史B』山川出版社、P8~9です。

 

ベルエポックとは、、

 

欧米諸国での世界最初の恐慌は、1980年代半ばに終わり、

その後、十数年間は一転して好景気に。

この時代、欧米の人々の間には文明や科学に対する信頼・楽観的な進歩思想が広まります。

 

フランス語で「素晴らしい時代」を意味する「ベルエポック」として、のちの時代に回想されることになったのです。

 

第一次世界大戦は、すぐ目の前まで来ていたのですが、、と、著者の先生はコメントしています。

 

 

 

僕のコメント

 

テキストに書き込みした内容です。

 

植民地支配はほぼ完了し、キリスト教を知らない未開の地はなくなった、、という安心感。

 

それまでは、

何も知らずに、地獄の業火に包まれてしまう人間が存在する(キリスト教的世界観)、、という、もの凄い緊張感があった。

 

経済面でも、

恐慌を経験した後、好景気になったことによって、

神に祝福されてる気持ちにもなります。

 

 

 

 

第一次産業革命以降、チャップリンが風刺したように、人々は「社会の歯車」としての役割を担うようになります。

 

ディスクロージャーという囲い込みによって、多くの農民が住処を失い、都市の人口が一気に増えます。

人々がいわゆる「労働力」としての価値が認められるようになる訳です。

 

→→(イギリス)産業革命「世界史の窓」 (y-history.net)

→→第2次産業革命「世界史の窓」 (y-history.net)

 

 

 

 

心を見る

 

突然に人々が増える(人口の都市集中)、、ということは、

人々の心が常に興奮状態になる、、ことを意味します。

(進学、進級、入社すると緊張が強まりますよね)

 

国家のレベルではなく、一般の人々の生活レベルで緊張が高まったのです。

そこで、恐慌が起こります。

 

当たり前ですが、一般の人々も産業革命に関わっているので、

恐慌の影響を受けます。

 

社会全体が息苦しく、暗くなります。

 

その後で、恐慌が収まる訳です。

社会全体が明るくなるのは分かるでしょうか?

(お金が前より気軽に使えるから)

 

 

 

 

 ~~ 以下、受験世界史に合わせて、もっと詳しく説明します ~~   

 

資本主義は、正義になった

 

恐慌そのものは、ここで「好転反応」として働いています。

人間として無茶な「密集式」の生活に馴染む、、という効果があります。

 

これを、否定的に見るのかどうか、、

 

密集してしまえば、自然の恩恵を享けるチャンスは遠去かります。

自分の命と、家族の健康が、お金に依存してしまうようになる訳です。

 

だから、資本主義は正義として立場を確保します。

それ以外には、生きていく方法はない(ように見える)から。

 

 

 

資本主義によって人口爆発の準備は整った

 

ここから、一気に社会主義が台頭してきます。

人々、いや労働力の健康、、よりも、自分たち(支配者)の地位を保つためには、福祉政策を充実させていかなければならない時代に突入します。

(人々を労働力として働かせなければ、社会が成り立たなくなったから。

支配者は一般人と違い、社会の中にしか生きられません。

ま、現代では一般人も社会に依存するしかなくなってますけど。)

 

社会主義は、労働者の側からの要請ではなく、実は支配者が存続する上での条件だったのです。

 

 

 

人間の価値が、「人間」ではなく労働力になったことで、

世界的に人口が爆発します。

 

性欲ではなく、本当は「自分は何者なのか?自分の価値は何か?」に出生数は左右されるのです。

自分たちが労働力なら、生活を良くするには、子どもを増やさないといけないでしょう?

 

以後(20世紀以降)、一般の人々の中にも、性欲をコントロールできない人が現れます。

 

 

 

しかし、それ以上に当たり前なのは、

ほんの少し後に、世界大戦が待っていることです。

(もちろん具体的には、僕だって予想できません。

けれど、必ず大変な時代が来る、、のは、深層心理・潜在意識を考えれば当たり前なのです。)

 

まぁ、世界大戦が来たことによって、「ベルエポック」になった、、のですけど。

世界大戦が起こらず、ずっと明るい時代が続いたら、エポックって区切れないから。

 

 

 

 

「理性」を重視すると

 

ベルエポックとは?

科学や文明に対する信頼、楽観的な進歩思想、、を持った時代

 

ご存知のように、

デカルトは、「理性」を重視し、「理性」をコントロールするための「心・精神・意識・魂」を切り捨てています。

 

心も精神も無視してしまった社会では、当たり前ですけど、「理性」は暴走するし、

それ以上に、心をコントロールできなくなるのです。

 

 

 

 

心が麻痺するとは?~足が痛くても~

 

心をコントロールできなくなった人類は、、

潜在意識に支配されるようになります。

 

当たり前ですよね。

靴の中に小石が入った時に、「足」は存在しない・無視する(僕は「理性」という脳だから)、、と言ってしまえば、

靴から小石を取り去る、、なんて思いつく訳ない。

 

だから、、ずっと小石が痛くて、、

 

足は、心の喩え。

 

心に入った傷がずっと疼いてるのに、傷に気づかない振りをする、、

これが、デカルト式文明を受け容れた人類の振る舞いになります。

 

何かの修業みたいですね。

 

 

 

いくら、「理性(つまり科学)」に安心したからと言って、

「理性」のコントロールができるようになった訳ではありません。

 

だから、ベルエポックの後に大変な時代が来る、、のは、当たり前なのです。

(膨張欲求を持ったまま国家が隣接し、安定的に国家は存在する。

だから、以降、戦争の世紀に突入する訳です。

もちろん、紛争も経済戦争も含めて。)

 

 

 

 

悲しいことに、僕たちは「人間」

 

僕たちは、そして、貴方たちは、残念ながら「人間」なのです。

いくら、「人間」ではない、俺は「脳(つまり理性)」だ!!、、って言ったって、

悲しいことに、あなたには、心も精神も意識も魂もあるのです、、

 

「理性」をコントロールするのは、心・精神・意識・魂です。

心や精神を捨て去ったデカルト式教育を受けた者は例外なく、「理性」のコントロールを失います。(僕も含めて)

 

しかも、それに気づくのは「精神・意識」の役割なので、理性がコントロールを失ってることに気づきません。

だからほら、精神科の先生が言います。

「人は、無意識によって動いてしまうことが多い」、、と。

 

 

 

 

陰謀などないですよ?

 

誰かの陰謀だろうか??

まさか笑笑

 

真面目にやってきた結果ですよ?

 

2000年前、ユダヤ人は浮気しただけの女性を、皆で石をぶつけて殺してしまいました。

「心のバランスを崩した」せいだと看破したイエスと呼ばれる若者は、心のバランスを取り戻すように命をかけます。

 

だから、彼は自身を「ユダヤ人の王」と名乗ったのです。

 

 

 

 

イエスの心を理解できない弟子

 

しかし、イエスの弟子は気づきませんでした。

イスカリオテのユダは、バランスを崩した心をイエスに指摘されて、反射的に爆発し、イエスの命を奪ってしまいます。

 

イエスの弟子ペテロは、

あまりに愚かなので、何度もイエスに呆れられます。

 

「人間を取る漁師にしてあげよう」と言ったイエス。

イエスがしようとしたことを考慮すれば、単に「信者を増やす」という意味でないことは明らかですよね。

 

人間の心を失ってしまっているユダヤ人。

哀れに思ったイエスは、人の心を取り戻す、、ように願ったに決まってます。

 

イエスは、ペテロに言ったのです。

「湖の底で眠りに就いている、人間としての心を取り戻す手伝いをしよう」と。

 

もちろん、イエスは単に信者を増やして、イエスを神として崇めよ、、と言った、、と言い張る人もいるでしょう。

僕は、否定しません。

ひろゆき氏の決め台詞「それは、あなたの感想ですよね」

その通り、僕の単なる解釈に過ぎないからです。

だから、僕は、他の人の意見を否定できないのです。

 

 

 

 

イエスの偉業と、ピントのズレた弟子

 

さて、、

ペテロを憐れんだイエス。

あまりに出来の悪いペテロに呆れつつも、一生懸命「ペテロの心」を取り戻させようとします。

 

心を取り戻す方法の一つとして、

自分の過ちのせいで、大切な人(つまりイエス自身)を失う、、という経験をさせることです。

 

その通り。

イエスは、ペテロの心を取り戻させることに成功します。

 

しかし、誰かが囁いたのでしょうか・・

まだ心を取り戻していない人に言われたのかもしれません。

 

イエスの偉業を広めるべきでは?

救いは誰にでもあるべきだ、、と。

 

ペテロは、自分の心を自分に馴染ませる時間を取ることはなく、

布教活動に移ってしまうのです、、

 

ペテロ一人に責任を押し付けることはできません。

彼は、単に貧乏くじを引いてしまっただけですから。

 

そうなんです。

運の良さ悪さ、道を間違うかどうかは、、今の人類では「単なる偶然」でしかありません。

 

なぜなら、潜在意識を扱えていないから。

無意識という領域に動かされてるから。

 

 

 

 

社会の雰囲気は、心に左右される

 

ここで質問です。

仮に陰謀論があったとして、陰謀を真面目にする人は明るい雰囲気を持ってるでしょうか?

 

答えは、NOです。

たとえ明るく見えても、違います。

澄んだ爽やかさがありません。

 

憎しみに支配されてしまってる人が住んでいた部屋は、雰囲気が悪くなってしまう、、

分かるでしょうか。

 

心や精神、意識が社会の雰囲気に直結してることを。

 

 

 

 

ケルトを完全に滅ぼしたために

 

西ヨーロッパには、今は滅んでしまって文化も残っていないケルト人が住んでいました。

 

当時のキリスト教会は、推し活する神にだけ絶対的な忠誠を求めています。

すなわち、自然界を大切にするケルト人を許せません。

 

なぜなら、集合意識の底流には「滅ばないために愚かになっていく」という、始まりの愛の祈りが流れているからです。

自然界を大切にし、薬草などの神の恩恵を享けることは邪教だと感じるのです、、大真面目に。

 

 

 

キリスト教会は、ローマ皇帝をそそのかし(←僕の推論)、東に遷都させ、ケルト人には(形式上だけでも)重税を課させます。

(この物語は、すでにアップ済み)

→→【東大世界史】ケルト文化の破壊と東ローマ帝国、キリスト教の広まり(物語風?)

 

ゲルマン人をそそのかし、ケルト人の土地の豊かな薬草・果物・美しい自然・美味しい水を得るように、、と。

ゲルマン人の大移動が起こります。

 

いくらケルト人が優しくても、一気に8万人以上の集団の面倒を見ることはできません。

だから、ゲルマン人の怒りは溜まります。

 

 

 

当時のローマの水道橋は、森林の恩恵を享けることができないローマ人とゲルマン人のためのものです。

 

キリスト教会は、「祈り、働け」がモットーの修道院を創設します。

働く、、とは、森林を開墾することです。

また、森林の恩恵を享けることができないゲルマン人も、森林を開墾せずにいられません。

命がかかってますから。

 

ゲルマン人は、大移動した後、ローマ人に役人や傭兵として雇われます。

報酬は、ケルト人の大切な森、、でした。

 

もちろん、ケルト人は拒絶します。

だから、ケルト人 vs ローマ人&ゲルマン人(思想はキリスト教会)、、という争いが起こります。

ポエニ戦争は、100年。

対ケルト人は、1000年。

どれだけケルト人が凄かったのか、、分かると思います。

 

 

 

教科書では、魔女狩りを詳しく正確に教えていません。

魔女狩りは、「魔女」を火あぶりにすることです。

 

「魔女」とは、誰でしょうか??

童話にも出てきますよね。

 

森林の奥深く住む、「美しい」女性。

知恵に溢れた美しい女性、ケルト人の女性たちです。

(童話は、敵対し森林の恩恵をもらえなかった側の物語だから、醜い老婆、、と酷く表現されています)

 

ケルトの男性は、愛する女性を守ろうとします。

大きく激しい、悲しい戦いがありました。

 

それは、「歴史」には残っていません。

(ケルト人は敗者なので)

だから、そんな戦いは存在していなかった、、と、なっています。

 

だから、いつの間にか、西ヨーロッパにはローマに従う「農奴」が現れるのです。

 

 

 

 

魔女狩りは、数百年続きます。

キリスト教会は、もちろん、制止しないで傍観します。

 

邪教を信じる魔女は、地獄の業火に焼かれるべき、、と、大真面目に考えていたせいでしょうか。

 

 

 

愛を知る民族は、滅びました。

ここで、ヨーロッパの人々の心は眠りに就いてしまうのです。

 

デカルトやニュートンは、その影響が強かった。

したがって、「理性」重視になります。

 

ルネサンスと科学革命を、全く別物として流れが切れている、、と主張する学者さんがいるそうです。

そう、、流れは切れてるのです。

 

ルネサンスは、精神の断末魔。

科学革命以降、心が死んだ人間ばかりになるのです。

 

 

 

デカルトの、、心・精神・意識・魂が眠りに就いた世界。

「理性」が重視されます。

 

つまり、心・意識を無視します。

麻痺して感じられなくなってしまった、、と言えるでしょうか。

 

だから、、

「無意識」に支配されます。

 

さて、、

ここでの「無意識」とは??

 

集合意識にある、愚かになっていく、、という祈り。

そして、、その上で、心を取り戻すことができず、心の戻っていない教えを「布教」しなければならない、、という恐怖。

(イエスにバレてしまった、、という恐怖)

 

生きていくために、森林を破壊し、

他人の土地を奪い、、

 

薬草の恩恵を享けられないので、薬なしの解剖主体が医学になります。

さすがに生きてる人間を解剖なんてできません。

だから、死体を解剖します。

だから、以後の西洋医学は、患者を生きた人間として見ることができなくなりました。

 

人を人間として見ることができないので、当たり前ですが、女性を軽んじます。

女性を軽んじるから、暴力を振るうことを紳士的、、と混同します。

 

 

 

 

中世の大学は、

 

法学・・

当事者であるケルト人の土地を、ローマ人とゲルマン人でやり取りすることの正当化が目的です。

(もちろん、当時の大学の教員は全く気付いていませんでしたが)

だから、万民法が生まれます。

お前らはケルト人じゃない、、ローマ人だ、、だから、お前らの土地は、お前らのルールではなくローマの法律に支配されるのだ、、

 

医学・・

人は、誰もが健康であることを望みます。

だから、薬草の知恵のあるケルト人の女性は信頼された。

だから、大学では「薬学ではなく医学」が大切にされます。

 

自然の恩恵を享けてしまったら、推し活する神に忠誠を尽くさなくなる。

だから、薬草の知恵を否定するほどの知識が必要です。

 

薬学のない医学が、中世の大学では研究されることになりました。

 

 

神学・・

中世では、学問のトップ中のトップ。

なぜなら、知恵のあるケルト文化には誰もが憧れを抱くから。

 

ケルト文化の知恵を忘れさせるためには、神学で難しいものを考えさせれば良い。

だから、世界史の先生も、理解できない、、と言うほどの「神学」になります。

これが、近代になり、「哲学」へと姿を変えます。

神は信じられない、、「理性」で理解できる哲学に、、

だから、哲学が隆盛するのは、科学が発展する時期と重なります。

 

 

 

 

さて、、

これ全部、潜在意識に突き動かされています。

陰謀なんて、なかった、、のが分かりますか?

 

真剣に真面目にやった結果が、これです。

 

「僕は安全運転します、誰もケガさせたくないからです」、、と宣言した僕に、車の運転を許してくれますか?

アクセルとブレーキの区別がつかない僕に、、?

 

アクセルとブレーキの違いが分からないことに気づくのは、心や精神の役割です。

「理性」は、言葉に強い影響を受けてしまうから。

 

 

 

さて、、

だから、以後の欧米の人々の性的欲求、、

決して表に出すことはできません。

 

心や精神、意識を忘れた存在、つまり、「理性」だけの存在は、「脳」ですよね?

脳だけ、、というのは、つまりは、肉体だけの存在なのです。

 

だんだん、愚かになっていくのが分かるでしょうか?

 

 

 

 

森林を開墾するのは、家族のご飯が確保できるかどうかの問題です。

教えを広めるのは、地獄に行かないための必須条件です。

 

自然の恩恵を享ける訳にはいきません。

自分の土地を持つ訳にもいきません。(ケルト人には正当性を認めなかったから)

 

だから、ケルト文化が滅び、

ルネサンス、つまり、精神の断末魔が聞かれる頃、、

 

大航海時代が始まります。

「外」に行くしかないのです。

 

ヨーロッパには「人間」はいなくなったからです。

そこには「理性」しか存在しなくなりました。

コントロールを失った「理性」です。

 

したがって、「布教」のために、他国を侵略するのは「普通」のことになります。

多くの「奴隷」を商品とするのも、人類を「人間」として見れなければ、どこにもおかしな所はありません。

 

囲い込みするのも、「普通」のことです。

 

だから、大侵略の時代、帝国主義時代が始まります。

そうして、行き詰まり、恐慌が起こります。

 

世界を支配し、地獄から遠ざかった、、と思った時代、

突然に「世界初の恐慌」です。

 

新約聖書には、こう書いてあります。

まず、人類は滅びます、、そして、苦しみの中、ラッパが鳴り響いて、イエスを信じた者は救われるのです。

 

人間は、神との関係、つまり、神話の通りに生きます。

日本人も同じです。

 

だから、神の教えがあまねく届きました。

その後に、恐慌、、そして、好景気です。

 

まるで、天国に来た、、ように感じたでしょうね。

 

 

 

 

闇は逆説的に、人間の希望

 

だから、、

「無意識」「潜在意識」に支配されてる人間は、怖い雰囲気を持つのです。

 

僕でも怖いですよ?

彼らは、悪意を持ってる訳ではありません。

 

気づかず溜まってしまった「悪意」という感情に支配されるのです。

人類全体の問題です。

 

たまたま、偶然、ある人が「悪意」の通り道になってしまう。

その「悪意」の放出は、本人にはコントロールできません。

 

だから、ニュースになるほどの事件を起こす人だけを責めても、問題は解決しないのです。

 

悪意を扱ってるのでなく、

悪意、つまり無意識・潜在意識に支配されているのです。

 

その雰囲気は、ちょっと怖いです。

YouTubeでも、その瞬間が写ってる闇の動画がありますけど、一時的な放出ですね。

 

 

 

 

さて、、

本当は、人間はコントロールできるのです。

しかも、、逆も可能なのです。

 

つまり、、本当の愛の強さが逆説的に証明されてるのですよ。

だから、あれは、僕から見ると「人間の希望」にも見えるのです。

 

 

 

 

 

これが、「ベルエポック」が起こった流れになります。

今日も読んでくださって、感謝です。