こんにちは、夕陽です。

 

【統合失調症患者が「東大受験」してみようか】にお越しいただき、

ありがとうございます。

このブログは、皆さんへの報告というよりも、僕自身の記録・備忘録という目的で進めるつもりです。

 

統合失調症患者が東大なんて受かるのか?そもそも、受験するところまで行けるのか?

障害を知る人の中には、そう心配する方もいるのは分かりますが、、、

そんなことは、僕も分かりません笑

 

現在2024年4月中旬。

受験予定は、10ヶ月後。

 

僕がこれから、どうなっていくのか?

興味がありましたら、思い出した時などに訪問してくだされば嬉しいです。

 

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目次

・僕は、統合失調症患者

・4月までに出来たこと

・これからの勉強の方針

 

 

 

僕は、統合失調症患者

 

僕は、統合失調症患者です。

 

統合失調症は、その病状のせいで、俯瞰的な視野が強制されます。

だから、一つ一つ積み上げる、、という勉強の仕方が苦手です。

 

漢検や英検など一科目なら、全く逆になります。

 

 

 

4月までに出来たこと

 

[国語]

現代文

過去問、問題集中心

 

古典

文法・単語・常識などチェック

和泉式部日記音読等

 

[数学]

基本的な問題のチェック

デカルト式発想のチェック

 

[英語]

英単語帳5周以上(数えてません)

英熟語・文法・構文等のチェック

NHK・YouTubeを使い、「音」方面チェック

 

[理科]

あまり思うように進んでません。

高校時代は得意ではあっても、どうも勉強方法にしっくり来ていないのです。

 

[世界史&日本史]

ブログでも書いてるように、

「支配者が描く歴史」と「愛から見る世界史」で、相対化しています。

問題なのは、考え込むことが多くて、予想以上に一日の勉強時間の中で占める割合が多い、、ということ。

 

もちろん、方向性は正しいのですが、、

(僕が統合失調症患者だから)

 

その日の勉強で、

ある程度、道筋が立ったら、

上手に「意識」に手渡してしまい、「理性」を自由にしたいのですが、、

上手くいくでしょうか、、

 

世界史の用語に関しては、

一問一答やYouTubeの鬼リピ、自分で録音したものを繰り返しています。

東大受験で一問一答は、、と言う先生方もいらっしゃいますけど、

僕の場合、デカルト式思想を知る必要もありますし、一問一答を解きながら、全体の流れを描き出す訓練にもなっているので、意味があると思っています。

 

 

 

 

これからの勉強の方針

 

歴史、、

例えば中世ヨーロッパを勉強してると、

突然、古代に行ったり、20世紀に行ったり、経済に行ったり文化に行ったり、

日本史に飛んだり、、

一般的な確認という意味でなく、論理の正確性を確かめたり、きちんと有史以来の一本の軸が通ってるか調べるので、時間がかかります。

 

あまりに俯瞰的な意識状態になるので、

次の勉強に移るのに時間がかかる。

気晴らしに何かしても、効果はありませんでした。

 

「意識」の使い方が、まだ下手なのですね。

 

だから、

俯瞰的な意識状態から、今ここの僕に戻ることに本気になろうと思います。

 

 

 

他の教科も、

それで今以上に上手くいくようになるはずです。

 

 

 

 

今日も読んでくださって、感謝です。