こんにちは、夕陽です。

 

【統合失調症患者が「東大受験」してみようか】にお越しいただき、

ありがとうございます。

このブログは、皆さんへの報告というよりも、僕自身の記録・備忘録という目的で進めるつもりです。

 

統合失調症患者が東大なんて受かるのか?そもそも、受験するところまで行けるのか?

障害を知る人の中には、そう心配する方もいるのは分かりますが、、、

そんなことは、僕も分かりません笑

 

現在2024年4月上旬。

受験予定は、10ヶ月後。

 

僕がこれから、どうなっていくのか?

興味がありましたら、思い出した時などに訪問してくだされば嬉しいです。

 

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最初に言っておきます。

ぎっくり腰ではありません。

 

筋肉痛です。

筋肉痛なんですけど、1日ずっと寝てました、、

 

統合失調症の病状の悪化みたいなものでしょうか。

 

よく分からないですよね?

説明します。

とにかく、勉強は手につきませんでした。

 

 

 

目次

・頓服薬は飲みました

・その前触れ

・受験ではデカルト式思想が育つ

・そもそも病状のバランスを取るのは難しい

・症状について

・考えるのが難しくなるので

 

 

 

頓服薬は飲みました

 

関東では桜の開花が始まってますね。

見に行けるかなぁ。(←関東とは限りません)

 

勉強時間ゼロは、2日前の土曜日。

昨日の日曜は、軽く暗記したいものを流しました。

 

今は、月曜日の朝。

さっき、久しぶりに頓服薬(とんぷくやく)を飲みました。

数か月ぶりかな。

 

頓服薬・・具合が悪くなった時に飲む、臨時のお薬のこと。

 

 

 

その前触れ

 

今もぼーっとしてますが、、

 

先週、夜中にwakatte.tvという受験系の動画を見てました。

内容的には、真面目の正反対ではあるのですが、今の一部の受験生の感覚を知れるのです。

 

だから、時々見ていました。

先週、僕の奥さんが寝てから、その隣で見ていたのですが、

(イヤフォンはしています)

wakatte.tvを見てる時に、すごくうなされるのです。

悪夢ばかり見る、、と。

 

その動画の影響かどうか、ちょっと確認して、

それからは、他の動画チャンネルを見るようにしていました。

 

役に立つ動画を探していたのですが、、

それが良くなかった、、

 

 

 

受験ではデカルト式思想が育つ

 

受験とは、デカルト式思想の育つ土壌です。

「支配者が描く歴史」と「愛から見る世界史」、奴隷のいる世界を当たり前と判断するか否か、、で言ったら、

 

「愛から見る世界史」、奴隷のいない世界は、否定されるばかりでなく、

何言ってるの?、、という感覚で受け留められます。

 

今まで何度か書いてきた、カエサルの性格についてとか、特にそうでしょう。

※だからこそ、イジメの問題は難しい。

人によって、ある人の性格は全く別物に見えるのですから。

軸を共有していないからです。

人間とは、どんな存在か、、で、水戸学の強い影響を受けた日本人は迷走してしまうから。

だから、「支配者が描く歴史」では、歴史を語ったり学んだりすることは、自分の人生を構築することだ、、という現実は見れない。

 

 

 

そもそも病状のバランスを取るのは難しい

 

だから、病状が悪化していました。

悪化していたところで、そんなに問題ではないです。

 

けれど、バランスを取るのが難しい。

 

ずっとwakatte.tvを見ていれば、まだマシだったかも知れない。

一応、悪化しやすい動画は避けていたのですが、、

 

 

 

症状について

 

統合失調症の病状とは、心・精神・意識・魂が「肉体」から強制的に離されること。

だから、思いで「肉体」をコントロールするのが難しい。

 

それはつまり、すっごく疲れやすい、、ということ。

 

だから、必死に「筋肉」を使ってしまう。

 

ここから、筋肉痛になりやすい。

(これは、僕に特有かも。他の患者さんはそこまで無茶はしない)

 

 

 

ここでまた、「身体」を意識できない、、

つまり、無茶をしてしまう、、

 

僕の場合、

特に骨盤のあたりなのです。

 

一番無茶が溜まってしまう所は。

 

 

 

ここでまた、「身体」を意識できない、、

つまり、筋肉が「つる」時に、症状を緩和できない、、

 

腰のまわりの筋肉がつってしまったら、

そのまま「身体」に戻れない、、

 

つまり、一日中寝て過ごさなければならなくなる、、

 

つる時に緩和できないので、一瞬にして酷い状況になる、、

「ぐっっ!!」と叫んでしまうくらい、、

 

 

 

ぎっくり腰のようで、違います。

腰、、というより、筋肉だし、

触っても痛くないですから。

 

もちろん、精神科にも他科にも受診はしていません。

この状態の意味は分かるし、自分で何とかできないと受験は難しいです。

特に、「なんともないですよ、安静にしていてください」と言われたって、時間の無駄にしかなりません。

(注)あくまで、僕の自己判断です。

長年患者やっていたし、苦しいのは嫌なので、本当に主治医に言った方が良い時は言います。

精神科に限らず、自分では分からないとか危ない、、と感じた時には、迷うことなく受診した方が良いと思います。

もちろん、ろくに相手されないことがあっても、やっぱり現時点での社会では、自分一人ではなんともならないことも多いと思うので。

 

 

 

考えるのが難しくなるので

 

こういう時って、

意識はしっかりしてるけど、

考えることが難しくなります。

 

だから、暗記したいものを眺めたりメモするくらいしかできません。

もちろん、本番の時にそうなったら終わりですけど、

それを悩んでも仕方ありません。

 

もちろん、そうならないよう工夫と実践はしていきたいと思います。

 

 

 

今日も読んでくださって、感謝です。