こんにちは、夕陽です。

 

【統合失調症患者が「東大受験」してみようか】にお越しいただき、

ありがとうございます。

このブログは、皆さんへの報告というよりも、僕自身の記録・備忘録という目的で進めるつもりです。

 

統合失調症患者が東大なんて受かるのか?そもそも、受験するところまで行けるのか?

障害を知る人の中には、そう心配する方もいるのは分かりますが、、、

そんなことは、僕も分かりません笑

 

現在2024年3月中旬。

受験予定は、11ヶ月後。

 

僕がこれから、どうなっていくのか?

興味がありましたら、思い出した時などに訪問してくだされば嬉しいです。

 

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僕は、統合失調症患者です。

だから、デカルト式思想を背景にした「支配者が描く歴史」では、覚えることが難しい。

 

つまり、大学受験に思い切り不利になるのです。

だから、統合失調症患者でも理解できる「奴隷を許容しない世界観」で描くことが必要になります。

 

 

 

現代の問題につながる世界史&日本史を語るのに、興味深い話題にしたい。

だから、「歴史とモテ方」という密接だけど、人々に認知されてない話をテーマにしました。

 

 

 

どうして、今の男子は「モテたくない」振る舞いをするのでしょう?

モテるけれど、面倒で、、ではなく。

 

可愛い子とつきあいたい、、

綺麗な子に見つめてほしい、、けれど、「モテたくない」「惚れてほしくない」のです。

だから、必然的にモテない。

 

そのために、僕は見かけに反して美人や可愛い子と仲良くなりやすかった。

だから、文句がある訳じゃないけれど、嫉妬されるのは理不尽です。

(健常者にです。障害者にはほとんど嫉妬されないので)

 

 

 

「歴史」を学ぶと「モテなく」なります、、という話。

 

 

 

目次

・ロシアのウクライナ侵攻

・水戸学というダブルスタンダード

・過去からの恩恵

・「居場所」が肯定する力

・モテたいけど モテたくない男子たち

・世界史の政治思想

・「歴史」を学べば奴隷を求める

・奥さん視点を拒絶する「歴史」

・女子の容姿での上下関係

・出産を「創造」の観点から見れない男子たち

・運命の女子と出会うには

 

 

 

 

ロシアのウクライナ侵攻

 

※世界史の参考書には、すでに2022年2月のウクライナ侵攻が載っています。

ですから、この問題を使います。

 

※※僕の話す内容は「奴隷制を認めない世界観」なので、大学入試やアカデミックな学問では間違いとされる考え方になります。

この点は、テストで解答する時には注意してください。

例えば400字で解答するにしても、その根拠を示さないことには正解にはなりません。

400字では説明は不可能です。

 

※※※あなた自身が感じることは大切にしてください。

自分で考えることができなければ、知識など有害以外の何者でもありません。

 

 

 

現在のウクライナ問題。

僕の奥さんは、戦争そのものを嫌います。

 

もともと、プーチン大統領は安倍元首相と仲がとても良かったことに加え、

内政では、国民の健康に留意し、国民自身が健康で豊かになれるような施策を願っていました。

(遺伝子組み換え農作物を国内に入れない。オーガニックで健康的な農作物を主な輸出品にする。ダーチャ(国民向け家庭菜園付き別荘)の発展的推進、など)

 

だから、2022年以前、

ロシアは、日本とものすごく仲が良かった。

もちろん、一般市民レベルでは、欧米とも仲は良かった。

ロシアに移住した日本人は多かったし、また、ロシアから西側諸国に移住した人も多かった。

 

実際、2022年以前では、日本のジャーナリストの多くは、ロシアではなくNATO批判一色だった。

ロシアを非難していた人は、僕の知る限りいなかった。

 

侵攻後、ロシアの若い人の一部が、ロシアを「脱出」します。

最初、西側諸国は歓迎します。

もちろん、日本でもロシア国内に向けて「脱出すべき」とメッセージを送る人は多かった。

 

けれど、ロシアから脱出した若者の多くは行き場がなくなっています。

日本でも同じ。

 

「出ていけ!」と言う人が悪いのか?、、と言ったら、

安易に「脱出しろ」と言う方が責任は重いと思います。

この状況は予想されてました。

だから、徴兵されるか行き場を失くすか、、彼ら自身に決めさせてあげなければならなかった。

選択する権利を奪ったのですね、僕たちは。

(ちなみに、僕の知り合いの日本在住ロシア人は、ロシア料理の看板を下げ、ある西側国の料理店に調理人としてかくまわれてます)

 

 

 

こういう状況、ダブルスタンダードの末路ですけれど、、

統合失調症患者は、このダブルスタンダードが理解できません。

僕でも、「頭」だけで理解しています。

 

「乖離(かいり)してて意味が分からない!」

僕がウクライナ情勢について説明すると、僕の奥さんはそう憤ります。

 

そうなのです。

乖離してる、、と感じるのです。

今の世界の振る舞いは。

 

だからこそ、、

奥さんにこう言います。

「自分が感じてることは大事にするんだよ」

 

セレンスキー大統領もプーチン大統領も争ってばかりで話し合いや譲り合いをしないから、嫌い!、、と感じるなら、そう感じてていい。

統合失調症患者が、デカルト思想に拒絶反応起こすのは当たり前だし、

自分で考えることを大切にするためには、感じることに正直にならないといけないから。

 

 

 

水戸学というダブルスタンダード

 

この論法を使うと、どうなるか?

健常者はデカルト式思想に馴染み過ぎてるので、、自分で考えることができない、、

だから、「モテないように」振る舞ってることに気づかない、、

 

その歴史的原因は、、いくつもあるけれど、

例えば、明治維新の思想的背景にあった「水戸学」。

 

水戸学は、大義名分を大切にします。

 

水戸学は、まず、女性の地位を下げます。

天皇になれるのは、男性だけ、、

側近に、血筋が天皇に近く優秀で有名な男性がいる場合は、別でしょう、、

なぜなら、その人に日本国民の絶対的忠誠が捧げられるから。

だから、男性を凌駕するほどの功績を残した女性は、地位が下げられます。

 

次に、大友皇子を天皇にします。

僕も彼は可哀想には思いますけれど、天皇になることは権力争いの結果に過ぎません。

水戸学は、それを否定します。

だから、「明治天皇」の御立派な人格が表に出てくるのは、江戸幕府滅亡直後になります。

それまでは、対等な立場の人々を殺していた、、ので、「王者」として売り出すことはできなかったから。

だから、江戸幕府滅亡直後から、反対者は(対立する者でなく)賊軍扱いになります。

 

最後に、、

室町時代の南北朝の対立。

現在の天皇家のご先祖様が、北朝です。

けれど、明治以降、北朝は否定され、南朝が正式な天皇になりました。

交互に天皇にする訳でもなく、、

(高校レベルの参考書でもちゃんと書かれてます。天皇家の家系図もそうなってます。興味ありましたら、参考書で確認してみてください)

 

 

 

 

過去からの恩恵

 

けれど、これも「歴史」の1ページです。

問題なのは、、

過去からの恩恵を否定してしまった、、こと。

 

過去からの恩恵を受けるには、ご先祖様や先人たちを否定してはいけないのです。

現在の日本サッカー、弱体化しつつありますよね。

人気も10年以上前に比べたら、比較にならないほど低下しています。

 

サッカーファンに知られてる選手はいるけれど、一般的に知られてる選手は以前に比べれば存在しない、、ほどに少ない。

力が出なくなってるのです。

 

AKB48。

人気が低下してしまってるのも、同じ理由です。

本当は、女子を「移動」させてはいけないのです。

 

初代のAKB48があれだけ人気を博(はく)したのは、

いる場所で頑張ることができたから。

 

女子が持つ力を発揮させるには、居場所を大事にしないといけない。

 

女子の居場所を大切にする。

ご先祖様を否定しない。

 

それは、血筋を否定しない、、こと。

その血筋というルートが、人類が培ってきた力を「過去から」受け取るための線路になるのです。

 

これは、「意識」の世界の話。

集合意識、顕在意識、潜在意識、、、の話。

 

だから、、

現代日本は、江戸時代までの力を使えない。

明治維新でぶつ切りにしたので、明治文豪など一気に空に舞い上がりました。

 

へその緒を切った赤ちゃんは、自由であるかわりに母体である母親からの恩恵を失います。

母体の直接的な保護を失った赤ちゃんを守るのは、居場所、、です。

 

居場所が安心でき、心を穏やかにするものでなければなりません。

女子は一生懸命生きることで、無意識に「居場所」を創ります。

 

その場所で女子を自由にさせること。

けれど、居場所を破壊しないよう上手に導くこと。

 

AKB48は、それに反したので人気を失いました。

決して彼女たちの実力不足ではありません。

 

現在の日本サッカーも同じです。

サッカーに詳しい人は、中田英寿選手の時代に何があったか知っています。

 

YOASOBIのAyaseさんは、逆に敷かれたレールを上手に使ったのであれだけ成功しました。

 

僕の奥さんにいつも言うことですけれど、

高校生までは、家庭が安定してるかどうかが成績に直結する、、

大人になっても、奥さんとの関係が夫の仕事の能力に直結するのです。

 

家庭が不安定だったのだから、勉強できていなかったのは当たり前。

過去の自分を責めてはいけない。

 

 

 

 

「居場所」が肯定する力

 

さて、、

女子の本来の力を発揮させないためには、、

どんどん引っ越しさせれば良いのです。

 

現在、女子の力を享受することは難しい。

結婚してる男性は、奥さんがどれだけ安定してるかに出世が左右されます。

 

けれど、おしゃべりを聞いてもらえない女性が安定することはありません。

安定しなければ、居場所を創る、、こともできません。

 

居場所を失った「夫」は、自分を認めてくれる女性を外に求めます。

けれど、それは単に存在を否定されない、、というだけで、居場所が持つ「肯定性」ではありません。

だから、多くの「夫」は愛人ではなく「妻」を選ぶのです。

 

けれど、、

「夫」が意識的に協力して創った「居場所」ではないので、、恩恵は受けられません。

その後の結果は、家族の性格に依ります。

 

どちらにしろ、家庭は「居場所」になっていないので、

「夫」は安心できません。

だから、「夫」は再犯を犯す可能性が高いのです。

 

そんな家庭、つまりそんな「居場所」で育った子どもも、帰属意識が希薄になります。

それは、ご先祖様からの恩恵を受けられない、、ことを意味します。

 

そうして、過去を切り捨てようとする若者が現れるのです。

自分がどれだけ危ないことをしてるか知らずに。

 

 

 

けれど、、

人間は、この宇宙の中で足もとがおぼつかないまま生きていくことはできません。

自由を!って叫んでいるけれど、無意識下では居場所、帰属する場所を探します。

 

だから、ヨーロッパでは互助組織フリーメーソンが生まれ、

イギリスでは女人禁制のクラブ(?)が生まれました。

 

日本では、ママを求める気質が育ってしまいます、、

これは、江戸時代の夜這い文化で培われた「女性の寛容さ」が背景にあります。

だから、明治時代の偉人でマザコンは多いのです。

 

一般的に、日本男性は、だから女性に理想を押し付けます。

男性自身が愛する女性と協力して、居場所を創っていく、、ことに思い至ることもないままに、、

 

 

 

 

モテたいけど モテたくない男子たち

 

だから、、その振る舞いは、「モテたくありません」になるのです。

心は、やっぱり自分に夢中になってくれる女性を求めながら。

 

仕事をしてるから、、だから、責任を果たしている。

だから、家庭の仕事は妻の仕事だ、、俺に相談するな、、

 

そりゃね、、僕だって奥さんに掃除を任せ、僕は力仕事と買い物に行く、、という役割分担はするけれど、、

けれど、「居場所」を創ることは自分の責任ではない、、なんて思ったことなどないのです。

 

現実を見れず、ダブルスタンダードになる。

水戸学では、実際には単に政争に負けただけなのを認めることができない、、

徳川光圀、、彼は、父親に否定されたことを認めることができなかった、、

 

ダブルスタンダード。

 

モテたい、、ならば、少なくとも女子の居場所を壊してはならない。

居場所を安定させることは、男性自身を受け容れる場所を創造することになるから。

 

大地に足をつけることができなければ、男性も力を発揮することはできない。

居場所とは、大地と密接に関係している。

 

だから、芸能人のえなこさんは、好きな男子のタイプとして「口応えしない人」と答えています。

いちいち反論して、満足するのは自分だけ、、

共に居場所を創っていないでしょう?

だから、そういう男性はモテることはないと思うのです。

 

居場所を創る。

 

この前、ある東大生のYouTuberのショート動画で、、

東大の2023年ミスコンの最終選考に残った女性を見て、東大男性は美人を選びやすいから、遺伝的に優秀で美形な子どもが生まれる、、

だから、東大生は美人が多くなっていく、、と。

モンタージュ写真で、良いパーツだけ集めていったら、特徴ない凡顔ができる、、と、僕は思いますけれど。

 

写真見て、美人美人騒ぐ男子は多いですよね。

 

 

 

 

世界史の政治思想

 

話が逸れてしまうので、詳しく書かないですけれど、、

中世後半、近代、現代、、での政治に強く影響してる思想を眺めてみてください。

 

常に「現実を無視して、自分がカッコよく描ける」ような思想になっています。

時代が下るごとに、もっともっとドヤ顔できる、、ように。

 

中年のお父さんが、外で胸を張ってますね。

けれど、奥さんからの評価は、、、これがダブルスタンダードです。

 

 

 

資本主義が現代では発達しています。

発達すればするほどに、ダブルスタンダードは進みます。

 

その派生したものの一つとして、カスハラが生まれました。

カスタマーハラスメントです。

企業は、お金の循環に順応し、人間に向き合う時間はなくなり、カスハラする人を生み出します。

(例えばバイトは指示された仕事が忙しく、お客さんに対応できない、また、バイトテロがあるように、人間を相手にしたことがないので、仕事に向き合うこと自体できない等)

 

 

 

もう一つ、分かりやすい喩えとして、

アニメの主人公になった気分で、外の社会で振る舞ってしまうのも、

ダブルスタンダードの一種です。

 

そのアニメ(自分の空想世界のこと)を知らない女子に対し、

アニメの主人公の気分で、口説き文句を言ってしまう、、

 

これが、現代の恋愛事情になります。

社会では、男性の方が強いから、なんとかなっていても、

恋愛では、一人一人の女子が相手です。

 

 

 

「歴史」を学べば奴隷を求める

 

世界史の参考書にあるように、

「歴史」とは、支配者からの視点で描かれた物語です。

 

支配者が、自分がかっこいい、、と思い込んで描くストーリーです。

だから、必ず「功績」と「悪行」がテーマになります。

 

大昔、女性が何を大切にしてきたか、、は、決して書かれません。

 

参考書の挿絵にあったように、

支配者は、民衆に認められる、、ことが前提です。

 

その挿絵では、「自由と誇り」を胸にした男たちが決してしないことを描いています。

右手を大きくあげたサッカーのキャプテンが、みんなに拍手してもらっている。

、、サッカーのキャプテンは、「支配者」ではないのに。

 

「支配者」に従うのは、、当然であるかのようです。

支配者がいれば、必ず被支配者がいます。

 

必ず「奴隷」が必要になるのです。

 

だから、統合失調症患者は勉強が苦手になるのです。

患者の世界観とは、奴隷の存在しない世界だから。

 

患者の世界観「愛から見る世界史」では、

「支配者が描く歴史」と「愛から見る世界史」のダブルスタンダード。

 

だからこそ、

かつては、精神「分裂」病と言われていました。

 

親父がする自慢話。

奥さんから見る旦那の姿。

両方あって良いじゃないですか?

けれど、「歴史」では、奥さん視点からの話は無視されます。

 

 

 

奥さん視点を拒絶する「歴史」

 

近代以降の思想は、「親父がする自慢話」を支えます。

それは、決して女性視点の物語ではありません。

 

『人形の家』という文学が生まれ、

家のお金は、男性のモノ。

 

「親父がする自慢話」では、女性は自分に尽くすべきもの、、

だって、頑張ってるのは自分だし、カッコいいのも自分、世界を支えてるのも自分、一生懸命生きてるのも自分。

 

資本主義は、お金が健全に循環することが重要です。

お金を循環させるために頑張ってるのは、男である自分。

お金の循環とは人工物に過ぎないから、人間とのつきあい方の練習なんて全くしていない。

 

そのストーリーを一生懸命教えてるのは、「歴史」。

その「歴史」を支えてるのは、日本では水戸学、西洋では大学誕生と魔女狩り。

(以前に説明済み)

 

 

 

女性と向き合うには、どうしても「心」を扱えないといけない。

けれど、デカルト式の論理のシャワーを浴びてしまった日本の高校生男子の多くは、「心」を感じることができない。

 

だから、心は脳や心臓の動きに過ぎない、、と言ったり、

話を聞いてくれないと言う女性に対して、「それなら言ってくれれば良いのに」と返す。

 

 

 

 

出産を「創造」の観点から見れない男子たち

 

日本の未婚の若い世代、、

赤ちゃんが欲しくない、、と言う。

 

また、未婚で出産経験していないまま閉経したことで後悔してる、、という女性がいるのは、

ある動画で言っていたように「動物としての人間」の問題ではなく、

「創造」という点での後悔、、という観点。

 

人々が「創造」するようになったら、「支配者が描く歴史」では困るのです。

だって、「被支配者」が「創造」するようになったら、、つまり、自分で考えるようになったら、奴隷のままでいられないでしょう?

 

身分制、序列、、

人間として当たり前の「尊敬」を背景にした序列ではなく、、

単なる身分制、、

 

その身分制で世界が動くようにしたまま、、

つまり、始まりの愛の祈り「人類が自ら愚かになっていく」ためには必要なこと。

 

だから、世界史の参考書で、、

日本の若い女性がブランド物の服を着ることを非難する、、

身分制があれば、何を着るか「悩まなくていい」から便利でしょう、、という論理で。

 

 

 

 

女子の容姿での上下関係

 

恋人になり、夫婦になる。

長い時間を共にする。

 

何が大切か?

その一つに、考え方が似ている、、ことがある。

 

考え方。

考え方を支えるのは、世界観。

 

上下関係があるのが当たり前で、会社でお金を稼ぐことが何よりも重要で、お金を稼ぐことが責任だ、、という世界観。

 

けれど、女子はふつう、男子と向かい合いたい、、と願う。

金さえ持ってきてくれれば良い、、なんて、あまりに豪快なお母さん。

 

学校には、上下関係があって、、

会社にも、上下関係があって、、

 

テレビや動画を見れば、女子の容姿にも上下関係がある、、

 

男子はそう思いやすい。

だって、可愛い子なら売れるでしょう?

 

もちろん、社会を受け容れて、より美しくしていく、、のが女性性というものだから、

女子もそれを受け容れる。

だから、スクールカーストなんてものがある。

 

「歴史」を学んだ男子は、常に上下関係を意識する。

 

だから、彼女ができても、その基準を持ち込む。

自分の彼女に自信を持てない。

 

美人の彼女ができても、それで勝ち組だと思ってしまう、、

外見を綺麗だ、、と思ってるのだから、オレは彼女に認められている、、と感じる。

だから、男子はフラれてもいつまでも「彼女は俺のことが好き」と思い込める。

なぜなら、俺の世界では俺は成功者だから、、という「歴史」教育を受けてきたから。

 

自分の中にあるものを、外に「創造」するから。

つまり、彼女の姿を見れないのに、彼女の姿を見ている、、と思い込んだ、、ことを「創造」する。

 

自分の姿を見てもらえず、けれど、見えてる姿(成功者だと感じる自分の姿)を自分の姿だと錯覚してほしい、、という彼女への要求として。

 

けれどね、そこで思い込める女子ってあまり自分で考えていないですよね?

それは、心・意識・精神・魂を扱いきれていないのです。

 

ちゃんと心・精神・意識・魂を感じることができる女子は、「仮面」を愛せない。

 

ほら、考え方、世界観、精神が近い者がつきあうと上手くいきやすい(類は友を呼ぶ)、、ことが証明できました。

 

心・精神・意識・魂から「理性」を切り離したデカルト式学問。

その一つである「歴史」を大切な10代で必死に勉強した若者は、、理想の女子と出会うことが難しくなる。

 

 

 

「理性」だけ、、つまり、デカルト式論理で判断できるものは、外見だけ。

だから、芸能人のカップルを見て、「美男美女」「お似合い」と言い、

カーストが自分より下の男子が、美人とつきあうと「なんであんな奴が」と言う。

 

人間の美しさを見抜くには、「理性」の他に、心・精神・意識・魂すべてで見ないといけない。

 

 

 

 

運命の女子と出会うには

 

大切なのは、何か?

今回は「精神」の使い方を。

 

どういう考え方をする女子が良いのか。

「理性」ではなく、「精神」としての考え方。

 

その「精神」を自分でも実感する。

自分で扱えなければ、どんな「精神」か詳しく分からないから。

ex.外の世界への反応の仕方

 

つまり、理想の彼女の「精神」の美しさを自分でも持つ、、ということ。

 

その精神に「合う・調和する」女子と会うまで、他の女子と遊ばない。

出会う流れを邪魔してしまうから。

 

デカルト式「理性」では、この点理解できないでしょう。

それは、「意識」の作用だから。

 

 

 

 

 

実際には、僕はあまりモテません。

僕のまわりに女性が集まりやすいのは、単に安心するから、、です。

 

勝たねばならない、、という「歴史」教育は心底無視してるから。

 

だれが、被支配者を生み出す世界に、可愛い娘や息子を創造したいと思うのでしょうか。

 

 

 

今日も読んでくださって、感謝です。